森下も大竹に必死に立ち向かいました(ケーブルVより)
カープファンの皆さん、おめでとうございます。
タイガースファンの皆さん、すみません、カープに敗け知らずの大竹さんに9つ目の勝ち星を計算しておられたと思いますが、ようやく勝たせていただきました。なんぼなんでもカープばっかりで勝ち星を積み、カネをぎょうさん稼いで高笑いされていてはプライドがゆるせませんもんね。
昨日のカープの打者の必死さみてもらいました。1番の秋山ネ、フツーに自分のバッティングしたらヒットを打てるのに、後の打者に見本を示そうと大竹の人を舐めたような球ばっかり手を出してましたよね。あれは凡打ではなくこんな球にバットを出すとこんな飛び方をするというのを身をもって示していたんです。
2番の矢野が3回表、内野の頭を越えるポテンヒットでツーベース、7回のレフト前ヒットは菊池のスローカーブを叩きつけるようなバッティングによるセンター前、秋山の初回からの試行錯誤のバッティング(7回は四球)から生まれたと言ってもいいと思います。
カープの選手みんなが束になって“天敵”大竹を倒しに行った成果なんです。
要はタイガースに勝つためではなく大竹を倒すためのカープの選手全員の闘いが効を奏したんです。すみません、その結果が前夜に続く連勝なんです。
恨まんでください。恨むなら大竹サマにしてください。でもねえ、カープに10戦して敗けなしの8勝は異状ですから、ほんとは大竹サマを恨むのではなく「いつかはこういう敗け方があるある」と寛大な心で慰めてあげてくださいネ。
そいで、できれば大竹サマに「、カープは大竹サマを打ち崩し、敗けないコツを会得したから、カープ戦の登板を命じられたら『ワシ、もう出ん』と登板拒否させてくださいね、お願いしますね」
勝った、カッタ、オオタケにカッタ~!