こんにちは

私のふる里は三方を里山に囲まれ

近くの村からは3Kmくらい離れていました。

そこで嫁ぐまでの22年間を過ごしました。

 

ふる里を私「音子」の記憶から四コマのイラストを

描いています。(本名とは違います)

ブロ友の亀太郎さんにも出演して頂き 勝手に

いじっています。

枚数目標は200枚、現在75枚が完成しています。

 

話のストーリーを考えて入れ替えたり追加しながら 

続けています。

 

下は私を守り育ててくれたふる里の

北風景です。ほかにも2つの池がありました。

これらの池で遊び、遠方の里山を駆け回る

野生児でした。

山には野犬が家族をつくって住んでいました。

山でその犬たちに会っても 私を襲ってこなかった。 

「私はあの野犬に育てられたのかも」と。

オオカミに育てられた少年の話を読んだ後だったので、

悩んだっけ。

過去を覗ける望遠鏡があったら、こういう感じかな。

 

 

最近、 「腸太郎くんとの出会い」を音子の

隣人として登場させました。

主な登場人物の紹介と合わせて 載せます。

 

願わくば イラストを通じて 

ふる里が私の植物への想いを育んだ、ことが

伝わればうれしいです。 

 

プリムラ・ポリアンサ