【山形の片隅から発信】いつまでも自分の足でどこまでも!フットヘルパーandあしすけっと(足助人) -86ページ目
1/29水曜 入院15日目
16:45病室へ
ちょうど血糖値を測っていた
250あった

「なんだか、高いねぇ」と看護師さん
あとでインスリンしますねーと
美哉登場

実習お疲れ様でした

美哉もご飯どのくらい食べたかとか
聞いてもあまり反応がない

とにかく口からでるのは
「こわい(疲れた)」だけ

血液内科の先生がきてくれた
いかがですか?と
相変わらず優しくてイケメンだ

先生によると
多分ホジキンだとは思うのですが
どの型にもピッタリあてはまらずで
ただ、診断早くしないと
肝臓の値も採血の度に悪くなってるから
腫瘍のせいかとは思うのですが
どのタイプなのかみんなで検討していますので
来週くらいになるかもしれません
ステロイドも20から50に増やしたので
リンパ節は柔らかくはなってるのですが
炎症もまだあり、熱も高くなるので
心配です
と
あとは寝てる事が多いようなので
もし可能なら
本人がよければ散歩とか行ってもらってよいです
ただ、人が少ないところで
とのこと

何にも当てはまらない型って

すごいな
リンパ腫はいーっぱいあるからなぁ

美哉の実習の病棟の先生なので
美哉に挨拶してもらった
「え?え?そーなの?孫ちゃんなの?」
と、先生もびっくりしてらした

とにかくとても優しく
いい先生でよかった

まもなく夕食がくる
その前にトイレへ
どうしても歩行がふらつく

点滴棒を歩行器代わりに使って移動している
美哉に促されて
なんとか食べるが
1口食べるたびに大きなため息

しんどいらしい

それでもお粥半分残した以外
おかずは全部食べた、よかった
疲れたのかすぐまた横になってしまう
今日はどうしても
と、言うので
「また明日ね」
と、退室した
つづく
1/28火曜日 入院14日目
今日私が夜仕事の為

15:45に病室へ
孝一はぐっすり寝ていた

冷たい手を額にあてたら
「お!」と目を覚ましてくれた

「今日、美哉が、俺ば病院散歩
連れてってくれたんだぁ、いがったぁ」
満面の笑み

よかった、本当によかった
昨日全身の痒みを昨日看護師さんに
伝えたからか
痒み止めがあった、よかった

朝食昼食は半分くらい食べたと
自己申告

そして
「看護師さんが、娘さんと孫さんが
来てくれていいねって言うんだけど
俺が寝てる時来てるんだが?」と

なので、
ちゃんと起きてる時来てるけど
忘れだがぁ?と言うと
不思議そうな顔をした

見事に毎日来てるのだが
忘れてる

入院し、時間の感覚も
あやうくなっていて
日にちの感覚も
あやうくなっていて
いつ誰が来たかを覚えていない
が、美哉の事はしっかり覚えてる
それだけでいい

16:20 兄が来た
仕事が忙しいようで金曜日ぶり
少しだけ話してまた仕事へ
すぐ美哉が実習終わり来てくれた
「美哉、今日、じーちゃんと
病院散歩してくれたの?
ありがとうね」
というと
「え?美哉、行ってない」
……………なんとなく
そんな気がしてたが
話を合わせてくれるよう
美哉に頼んだ

夢でもみたのか?
それとも以前散歩した事が
残ってるのか?
それは孝一にしかわからない

仕事に行かなければならず
テレビで水戸黄門やってる時間なので
つけた
「おお!しばらくぶりだなぁ」
と喜んでた
そして退室した
つづく
1/27月曜日 入院13日目
17:30病室へ
すでに美哉が来ていた
ありがとう

部屋が同じ病棟で変わっていた
するとすぐ看護師さんがきて
「血糖値高いからインスリンしますねー」
と4単位チクッと
261とのこと
後で聞こう

この病棟は以前美哉が実習で
お世話になったので
看護師さん達が
あれー?実習きてたよねー
と
美哉に話しかけてくれる
その度孝一は嬉しそう

そして今日の昼食は
美哉の仲良しのお友達が
配膳してくれたらしく
孝一も
ニコニコってめんごいなぁ
と言っていた
17:55
少し早めに夕食がくる
また嫌な顔(泣)

もともと食べることにあまり
興味が無い孝一

入院してからは
ますますストレスになってるよう

「夜8時なたら食う」
とわがままを言う

孫POWERで起きてもらう

「出すもの出してから」とトイレへ
朝と昼に便がでたらしいが
まだ腹がもたれるようだ

なんだかんだ言いながら
頑張ってほとんど食べた
が、食べることに疲れたのか
さっさとベッドを倒し横になる
「じーちゃん、すぐ寝てだめだよ」
と、美哉の声も届かず

20分くらいしても
起きようとはせず
寒いらしく
「布団上までかけでけろ」と
額を触るとかなり熱い

また熱が上がるのだろうか?
少しすると
「ちょうどよい」と寝てしまった
明日私は来れそうもないので心配
看護師さん
巡回こないかなーと待ってみるが
面会時間も終わりそう

美哉も明日も実習なので
そろそろ帰らなきゃなのだが
看護師さん達も忙しそう

あと5分待ってみよう
と、思ったら看護師くんが

nice!
インスリンの事を聞くと
「血液内科の先生からの指示で
今日から血糖値を測り
高い時はインスリンをしてください
ってことなんです」
と。
おお、そうなのか?
なんでだろ?後で調べよう
そして、部屋が変わった理由を聞くと
「昨日今日とふらつきが多く
転倒する可能性もあったので
ナースステーション近くの病室に
移動してもらったんです」
と

確かに日に日に筋力は落ちてる

あんなにPOWERじーちゃんだったのが
お椀の蓋開けるのに苦戦するときがある
なんとか色々やりたいが
とにかくまた高熱が続いてるので
無理はさせられない

そして最後に
主治医からステロイド投与すると
聞いてましたが始まってますか?
と聞くと
一昨日からステロイド投与してるとのこと
丁寧に教えてくださる
看護師くん

本当にありがとうございます

つづく
あすいぐかぁちゃん!
足をさらしてPart2
皆様も
ご自分の足を
じーーーーーっと
見てみてください
どう???
1/26日曜日
入院12日目
いやー、早い、もう12日も経ったか
17:30病室へ
洗濯がたまっていたので
乾燥機もあるし
洗えるものは全部やってしまおう

点滴が日に一本になったので
だいぶ動きも楽そうだ

食事は半分は毎食食べてるとのこと
今から夕食
と、言ってる間に夕食到着
胃がもたれて食べなくないと

おかずみて食べるか決める、と、
子供のような事を言う

あまりお好みではなかったようだが
お粥以外は食べてくれた

結構な頻度でバナナがでるが
孝一、バナナ好きでないので毎回残す

柔らかいから食べればいいのになぁ
そして、いつもならすぐ歯磨きするのだが
胃がつらいと、横になる

少しして
やっぱりトイレして歯を磨くかなぁと
なんとなく時間の間隔?
というか、時間配分というか
わからなくなってきてるのかな?
こーゆーのが
認知症発症するきっかけ
に、なるかもしれない
と、思い
なるべくうるさがられない程度に
何かしようとする度
何かしてもらう度に
時計をみてもらい
時間を言ってもらおうと思う
点滴がない分
トイレも歯磨き洗面も楽そうだ
が、やはり歩行は前よりふらつきがある
転倒しないようにと願おう

毎日恒例の足もみをした
「あー、やっぱり気持ちいいなぁ」
その言葉に疲れもとれる

すると東京から帰ってきた美哉が病室へ

「じいちゃん!ただいまー」
「おう、おかえりー」
と、東京の土産話を簡単にしてくれた
そして
「明日から毎日病院くるよ、実習だから
よろしくねー」
と。
孝一も楽しみなようだ、笑顔がこぼれた

明日も夕食前には来るようにしよう
というか、美哉の送迎があるので
必ず来なきゃですが

つづく

