3月11日から三週間たちました
山形の街の中は
だいぶ
落ち着いてきたように見えます
ガソリンスタンドの長蛇の列も
嘘のようになくなってます
山形市内
吹雪の中
自転車で走り回っていたのも
信じられません
ただ
利用者さんたちは
まだ
不安でいっぱいです
続く余震
原発
食料品高騰
この三週間
利用者さんから
少し
笑顔減ってしまったようにかんじます
ある利用者さんは
停電の中
足を冷やしてはいけないと
慣れない湯たんぽのお湯をつめようとして
足に熱湯をかけてしまい
やけどをしてしまいました
また
ある利用者さんは
眠れない日が続き
ゆっくり寝たくて
眠剤を少し多めに飲んでしまい
かえって頭痛がひどくなってしまいました
…
ディサービスが休みになり食事が一日二回になってしまった方
肺炎をおこし入院した方
食料買いだめしようと無理して買い物に行き
転倒してしまった方
うちの事業所だけでも
こんなにあるのだから
他の事業所のサービスをうけてる方も
沢山困ったことがあったと思います
認知症が進行した方もいると聞きます
親族の方が被災され
毎日毎日ニュースから目が離せないかたもいます
私たちは
なにをしたらいんだろうか…
通常の介助だけではなく
安心させる介助もしていかなければなりません
ニュースをみながら
「こんな若い人が死んじゃうなら代わってあげたかったねぇ…」
と言う方もいます…
介助中に揺れると
「ほら、地震きたよ、私はいいから外にでなよ!」
なんて何回言われたか…
三週間たった今でもです
…私は
必ず笑わせてあげたいと
なんかしら考えていきます
笑顔って
笑い声って
パワーがあると思います
「地震こわいね」
「地震きたらとんでくるから安心してよ」
「またまたあ、利用者さんみんなに言ってるんだべ」
「もちろんみんなに行くけど〇〇〇さんに一番にくるよ」
「うわー高くつきそうだな」
「んだよー高いよー」
なんて会話をして
和んでいただきます
アハハ!って声をだして笑ってくれるまで
笑わせます
また大きい地震がくるかもしれません
でも
「地震きたらどうしよう」って
いつも悩んでるよりも
笑ってる時間が沢山あればいいな、と
明日からも
笑わせ介助を頑張りたいと思います