ブラック企業は存在しない!ブラックなマネージャーがいるだけ!
「ブラック」かどうかは
長時間労働、低賃金、休暇なし、コンプライアンスの遵守・・・
そういった指標で図れるものではない。
もしそれがブラック企業の定義だとしたら・・・
10年間全く仕事がなかったけど、やっとの想いでM-1で優勝!
一年間で休みが2日だけしかないが、ようやく掴んだこのチャンスをなんとかものにしようと頑張っているお笑いコンビ
報酬はないが、海外で困っている子供たちを助けることにやりがいを感じているボランティア
この人たちの働き先はブラックなのか?
きっと違う。
じゃあ何をもってブラックなのか。
それは、「実際に働いている人にとってどうか」という視点!
すなわち、「社員の生産性とモチベーション」
これに限る!
そして、生産性、モチベーションに影響するのは、会社の制度よりも直属の上司との関わりが大半を占める!
リーダーとマネージャーの違い
マネジメントとは、何かを引き起こし、成し遂げ、義務や責任を引き受け、実行すること
管理、模倣、維持、費用対効果、現状を受け入れる、When,Howを問う
リーダーシップとは、人を感化し、方向や進路、行動、意見などを導くこと
改革、オリジナル、発展、可能性、現状をへの挑戦、Why,Whatを問う
両者の共通点は、「ビジョン」「情熱」「誠実さ」「信頼」「勇気」を持ち合わせた人だということ
管理職には両方の素質が必要!
マネージャーは仕事を「サイエンス」に!
サイエンス(科学)は誰がやっても同じ結果になること。再現性があること。
水を熱すると100℃で沸騰するように。
マネージャーに必要なのは説得力
自分の言葉でメンバーに説明するためには、それが論理的で再現性がある「サイエンス」であることは不可欠!
本に書いてあることを自ら体現し、自分の言葉で説明できる。
自分の仕事を体系化する。
プロセスの構築こそマネージャーの務め!
「判断力」と「創造力」のバランスを!
若いときは 判断力<想像力
経験積むと 判断力>想像力 となることが多い
若手の想像力、年長者の判断力
それぞれのいいところを強みとして打ち出し、足りない部分を補いあえるバランスのとれたチーム作りを!
マネージャー自身は、経験を積むと想像力が落ちてくることを自覚して、それを補う修行を積む。
自分はすごいと『思われる』よりも、自分はすごいと『思ってもらえる』ように!
人望のあるなしは何で決まるのか?
仕事ができるけど、人望のない人もいれば、
仕事は普通だど、回りから慕われている人もいる。
人には、認められたい欲求がある。
自分の事を認めてくれる人とは、一緒にいたいと思うもの。
「自分はすごい人物なんだ」と気づいてもらうことが重要!
まずは、メンバーに対して「あなたのその考え方は素晴らしいよ」と、承認する。
次に、その能力をさらに高めるための場(プレゼン、挑戦など)をつくる。
さらにもう一歩行動して、メンバーのために次のステージをセットする。
こうしてメンバーの能力を伸ばしていく!
1日の仕事は3つに分けて時間管理を
マネージャーが使う時間は3つ
①マネージャーとしてメンバーのために使う時間
②自分自身の業務のために使う時間
③新しいやり方を考え学ぶ時間
1日が仮に8時間なら、3:3:2とかにわけて、1日のスケジュールに入れ込んでしまう。
これをする上で重要なのは、③の時間を定期的に確保すること。
自分の成長、新しい戦略や仕組みを検討する、いまできていないことに対して対処する。などなど
この時間があってはじめて、チームとしての成長の可能性が見えてくる!
第2領域『緊急でないが重要な仕事』に重きを!
先程の③の時間は、いわゆる第2領域に時間を費やす!
さらに、自分だけが取りかかるのではなく、各メンバーがこの領域の課題に取り組める環境を作ることがとても重要!

