こんにちは!ふーずーです!
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今の部署に異動してきて早2年。
2年前、私は係長に昇任したばかり。
2度目の転職で役所に入った私は、前々職はもちろん、前職でも役職についたことはなかった。
そのため、2年前に初めて『部下』を持つことになった。
これまでも『後輩』を育てたことはあるが、それはあくまでもサポーターである。後輩が育つと嬉しいが、万が一育たなかっても、責任を問われることはない。
しかし、『部下』となると違ってくる。その人の結果・成果・成長に対しても、自分が責任をとる立場になる。
でも、チームの長として方向性を決めれる立場になれたこともあり、期待と不安が入り交じっていた。
役所では、4月1日の昇任と同時に異動になるため、ほとんど予備知識がない状態で、係長の役目を始めなければならない。
そのうえ、担当の異動は4月後半。
新採は研修を経て配属される。これも4月後半。
チームのなかで、チームの仕事に一番詳しくない。
いわば『後輩』だ。それが新任係長の運命。
係長として配属された2年前の4月1日。
私の配属先のメンバーは、個性的な3人。
・50代。少し癖のある男性職員A。昔の経験、個人の考えを突き通すことが多い。
・30代後半。お局様的な女性職員B。人の好き嫌いが激しく、嫌いな人にはとりあえず反論から始まる。
・20代。新採2年目。あまり積極的ではない男性職員C。事務のミスや漏れが多く、何度注意しても改善されなかった。
前任の係長からは、「メンバーのモチベーション管理に苦労する。」と引き継いでいる。
噂によると、3人とも今の部署に配属されて年数が浅いため、少なくともこれから先あと2年は同じメンバーらしい。
なかなかの強敵。
ドラクエ始めて、武器も揃ってないのにいきなり中ボス。
そんなメンバーで始まった新年度。
一週間でなんとか大雑把な業務内容を把握し、年間の予定をたてる。
おい。聞いていた話と違うぞ。
結構急を要する案件あるぞぃ。
担当さんも誰一人なんも言わんなんて。。。
試されてるのか?
ま。しかたない。やるか。
担当さんにお願いしてみる。
・・・え。まじすか?
3人とも断る?
しゃぁない。自分でやるか。。。
なんとか残業を続けて急ぎの業務は終わらせた。
しかし担当さん3人が積極的に手伝ってくれることはなかった。
さらにひと月たつが、いまだに担当さんの扱いがわからない。
「やる気スイッチ」はどこにある?
そんなときに、ふと思い出した。
「承認」
ほめるとは違う「承認」
承認は5段階
①成果承認
②プロセス承認
③行動承認
④意志承認
⑤存在承認
①②は「ほめる」に近い。
例えば、「営業とれたね!すごいね!よく頑張ったね!」は①。
営業をとったという成果を認めること。
「営業とれたのは、ここ最近資料づくりや、相手の分析頑張ってたからだね!」は②
成果に至ったプロセスを認めること。
③④⑤は成果がでていない状態を認める。成果に結びつかないものを認める。
例えば、「掃除してくれたんだ!ありがとう」は③。
④は行動しようとしたことを認める。
「ここにモップだしたの誰だ?」「あ、私です。」「掃除しようとしてくれたんだね!ありがとう!」という感じ?
⑤はいるだけでOK!
「今日もきてくれてありがとう!」「君がいると明るくなるよ!」とか。
部下に信頼されるには、①②だけじゃなく、③④⑤がとても重要。
らしい。
この数か月できてたか振り返り、意識していなかったなぁと反省。
⑤はかなりハードル高いので、せめて③④を意識しよう。
それから、1か月。Cくんが私に声をかけてくれる回数が増えた気がする。
まだ成果は伴わないが、自分でなんとかしようとしているようにも見える。
半期の面談でそのことをC君に伝えると、一瞬うれしそうな表情が見え隠れした。ただの照れ屋なのか?
彼の内面に興味を持ち出すと、彼とのコミュニケーションがやりやすくなった気がする。
そうか。彼の問題ではなく、自分の問題だったのか。
それに気づいてからは、Aさん、Bさんの内面にもフォーカスを当ててみる。
すると、二人とも少しづつ意思疎通が増えてきた気がする。
それから2年。
いまでは、担当3人がお互いに認め合い、それぞれのいいところをのばせている気がする。
まわりの係長達からも「チームの雰囲気よくなったな」ともいわれる。
あきらめずに、試してよかった。と今は心から思う。
本当の働き方改革は「勤務時間を減らす」ことではない。
「働いている時間をいかに楽しく過ごすか?」だと私は思う。
3人が楽しそうに働く姿を見ると、チームの働き方改革は成功したといえるだろう。
これからも楽しく働ける人が増えるように、自分自身も精進していきたい。
・・・という将来の体験を妄想しています。
あとがきになりましたが、上記はすべてフィクションです。
登場人物はすべて私が勝手に考えた妄想です。
さて。まずは係長になることからやな。笑
ほなまたっ!
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