ヨガ には いくつもの流れ、方法があります。
どれも目標とする到達点は同じ
本からの言葉を借りますと
「自我の意識と宇宙の意識との合一」です。
もう少しくだいて言うと
自分と宇宙は 一つ という意識を持つ、悟る という意味になると思います。
そのいくつかの流れをあげますと
バクティ・ヨガ (献身のヨガ)
ラージャ・ヨガ (心の制御、科学的アプローチ)
ジニャーナ・ヨガ (知識のヨガ、哲学的アプローチ)
など。
それをもっと細かく、分けていくと
その中に いわゆる 一般的に 日本で 「ヨガをする」という時に
指す ヨガ (ハタ・ヨガ=身体を道具に用いて、内面を探求していくヨガ)
があります。
そして その中には いろいろなスタイルがあって
アシュタンガ・ヨガ
アイアンダー・ヨガ
クンダリニー・ヨガ
ビクラム・ヨガ
シヴァナンダ・ヨガ、、、、
などなど たぶん耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。
たくさんのスタイルがあります。
いろいろなスタイルを試してみて ご自分にあったスタイルのヨガを
見つけてくださいね。
最終的に ゴール とするところは ひとつ。
自分はこの身体だけではなく この頭だけではなく
その奥に それぞれの 貴重な 魂 が あって
そして それは 自分VS他人 と 境を持つものではなく
実は 宇宙 すべてと つながっている。
だから
一人ひとりが 自分の中にある 大切な魂 に気づき
それを 生かしていくことで
世界 も 変わる。
戦争もなくなる。
競争、怒り、恐れ、、、、 ではなく
愛 で満ちた 平和な世界になる。
私はそう信じています。