足の休憩室「乗りテツ愛好会」(略称 テツ「愛」) -2ページ目

足の休憩室「乗りテツ愛好会」(略称 テツ「愛」)

札幌の足の専門店スタッフ&お客様の鉄道「愛」溢れる旅ブログ

温泉テツ、10月は夏の疲れが出てやっと

北斗に乗車。

 

10月29日 北斗8号は6両編成。

 

指定は満席

 

珍しい・・・。

 

しかし、

 

北斗8号はなぜ、その前後の北斗6号と北斗8号に

比べ5~6分遅く東室蘭駅に着くのか・・・・

 

 

久々に時刻表を買ったので調べてみた。

 

停車駅は同じ。

 

停車時間が少し長いのか?

 

たとえば、最初の駅はほぼ同じ。

 

北斗6号 新札幌駅まで10分

 

北斗8号 新札幌駅まで9分

 

北斗10号 新札幌駅まで10分

 

南千歳~苫小牧間がやや変わる。

 

北斗6号 22分

 

北斗8号 24分

 

北斗10号 22分

 

この1、2分の積み重ねで5~6分遅く北斗8号は

到着する。

 

別に大したことではないが、すずらんと変わらない

のは解せない。

 

本日の駅弁は、笹寿司。

 

タコがイチオシだ。

 

伊達温泉名物 かじかの子販売中。

 

買って冷蔵庫に保管中。

 

朝食にこのかじか丼を作るのがこの時期のたのしみ。

 

めちゃめちゃ旨い。

 

伊達温泉の夕食。宿泊料金は2食付き 6490円。

 

手作りのおかずがやさしい味覚なのだ。しかも安い!

 

厚めのサーモンの刺身が濃厚だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北海道五大めしを所望。

 

売り切れだった。

 

弁采亭の駅弁はあきらめ、

 

kioskの函館ミカドの鮭いくらごはんを購入。

 

いくらがうめえ~っ。

 

鮭はこれ以上薄くは切れない技術が光る。

 

主役のいくらに配慮したと思う事にする。

 

さっそくkioskで買った鮭のりを使ってみる。

 

旨いが、乾燥した鮭にちょいとむせる💦

 

テツは無駄にkioskで購入しなくては

 

いけない!ので、いろいろ買ってみる。

 

柳月のパスタ旨い!

 

北舟岡駅から見る駒ケ岳が美しい。

 

今回は珍しく遅延なく運行。

 

気になったのは、駅弁屋の営業時間。

 

20:30という紙が貼ってあって、その前が何時

 

なのか、妙に気になる・・・

 

予想では21:00ではないか?

 

どんどん時短が進む・・・

 

ショップも、地方の駅の営業時間も。

 

(◎_◎;)💦

 

本日は、函館の駅弁を駅構内のkioskで購入。

 

あわびは1枚だけだが、柔らかく旨い。

 

いいねえ~ 貝づくし。

 

ここまでは順調。

 

しかし、アナウンスが。

 

苫小牧ー沼ノ端間で人身事故のため、運転が再開

 

されるまで時間がかかります、と。

 

また、苫小牧なのか・・・・

 

2時間遅れですずらんは発車。

 

しかし、テツは待てずに各駅に乗る。

 

どこかで乗り換えようかと思ったが東室蘭まで

 

抜かれることはなかった。

 

東室蘭最終の長万部行きは、すずらんの到着待ちに。

 

ここで、ビールなど買って乗る予定が狂う。

 

すずらんは22時15分ごろ入線。

 

待っていたが、長万部行きに乗車する客は無し。

 

伊達紋別駅で驚くほど乗車。

 

ほろ酔いのおじさんはあちこちにぶつかっているが

 

座らない。

 

隣の男性が「怪しい人ではありませんので・・・」と

フォロー。

 

なんでも伊達市でミュージカルをやっていて、その関係

の方々だそう。

 

ちょっとハイな気分のおじさんから、チューハイをもらう。

 

今、テツが求めているのはこれだ!

(いや本当はビールがいいのだが、文句は言わない)

 

やっぱテツの旅は楽しい!

 

2時間以上遅れて、有珠の民宿あさだに到着。

 

チューハイが殊の外旨い!

 

貨物列車の音を聞きながら、静かに飲む。

 

民宿の窓から見えるウインザーホテル

 

帰路、今回すずらんは来たが

 

苫小牧手前で貨物と鹿が衝突のため白老駅に

 

50分停車だ。

 

JR北海道の旅はなかなか・・・なのだ。

 

定刻発車、定刻着がテツのポリシーなのに

 

ここのところ遅延あたりまえが続く。

 

北舟岡駅の夕景に癒される。

 

 

 

 

 

 

地下を歩いていたら、献血を呼びかける声が。

 

JRゲートタワー20Fに献血ルームがあるよう。

 

入ったことがないので、献血がてら見学に。

 

窓側の席からは、テツ路がバッチリ!

 

ドリンクは飲み放題だ。

 

献血が終わるとコインがもらえる。

 

好きなお菓子を選べるというので、ミックスナッツをゲット。

 

次回もここで献血したい。

 

日本で4番目の規模だという。かなり広い。

 

いつも素通りのゲートタワー

 

JR名古屋駅は巨大化している・・・

 

 

 

 

桑名駅を降りた、バス乗り場にひっそりとある

 

西桑名駅。

 

ここは、日本で唯一 3つの軌道が見れるところという。

 

1番左の三岐鉄道は、市電のレールなので細い。

 

他は、JRと近鉄と養老鉄道

 

ちょいと確認不足はいなめない・・・

 

もう1つは、どこがちがうんだ・・・

 

北勢線 3両編成 とてもかわいい!

 

 

今回はこの限定500個のペンケースを買いに桑名へ。

 

そのまんま・・・のフォルムのペンケースは思っていた

より大きい。そしてラブリーだ。

 

190円区間の蓮華寺まで乗車

 

お寺がちらりと見える駅。

 

く~っ 暑い・・・

 

テツ、ミュースカイにカメラを忘れる💦

 

しゃ~ない・・・が、名鉄名古屋駅に戻ることに。

 

歩いていたら、忘れ物承り所があった(偶然)

 

聞いてみると、すんなりカメラが出てきた。

 

ラッキーだ。

 

忘れ物承り所手前にも車内誌が置かれていた。

 

JR北海道の場合、書店で販売しているのに、違い過ぎる。

 

再度、桑名を目指す・・・・

 

次に続く

 

哀愁テツさんは、只見線堪能しているらしい。

 

温泉テツは、今週も自分が始めた有珠・癒しの遊歩道

 

癒しイベントに行っていた。

 

夕方の札幌駅 駅弁がほとんどない・・・

 

苦肉のセレクトだ。

 

北斗22号、定刻発車と同時に、ビールを飲む。

 

気分はサイコーなのだ。

 

北斗は予約の関係なのか、6両編成に車輛が急遽

変更になったもよう。車内アナウンスで5号車と

6号車の指定券をお持ちの方は他の車両をご利用

くださいと何度も言っていた。

 

今回は、洞爺駅まで行き有珠まではタクシー

(それしか選択肢がない)

 

駅には1台しかタクシーがいない。しかも豊浦のタクシー

だった。

 

聞くと、洞爺のタクシーは19時で営業終了だった。

 

翌日、民宿あさだから癒しの遊歩道へ

 

有珠の駅を真っすぐ進み、バチラー夫妻記念堂という標識

の逆、右に進むと遊歩道がある。

 

歩いて8分くらいの場所だ。

 

 

遊歩道の先の美しい有珠湾の入江。

 

帰路の北舟岡駅 美女が2人立っていた。

 

極上の夕日の予感がする。

 

黄金駅手前の夕景

 

東室蘭駅ホームからの夕景

 

読み通りの夕景だったが、車窓なら見たかった。

 

 

8月27日 17時47分 有珠駅

 

列車が来ない! このままでは接続の最終の

 

すずらんに間に合わない💦

 

17時49分 列車がゆっくりと入線。

 

接続が心配で、次の長和駅で停車中に聞く。

 

「すずらん11号は運休」と言われる。

 

はあ~?

 

「大雨の影響での運休。東室蘭駅で確認をして」

 

と。

 

北舟岡駅を出たくらいの車窓。うつくしい。

 

なぜ、この列車に1人しか乗車していないのか、やっと理解。

 

稀府駅を過ぎたころの車窓。さらに美しい。

 

その後数分の写真。あっという間に夕景は終わる。

 

東室蘭駅に、18時22分に到着。

 

18時21分に到着のはずの北斗20号は、駅で聞いた

 

ところ、まだ札幌駅で待機中。

 

一応はこの列車だけ動いたが、4時間15分遅れで

 

到着したとHPに書いていた。

 

ただしこれは函館行き。

 

テツは札幌に帰りたい。

 

いつ動くかわからない・・・と言われ

 

18時44分発の高速バス 白鳥号を紹介される。

 

これが、最終バスだ。早い・・・・のだ。

 

選択肢がないので、やむなく復路の切符を捨て

 

バスに乗車。満席で荷物置き場にしている座席も

 

使い、さらに補助席も。

 

バスでおケツが痛くなる・・・が、

 

テツ、な~んとか帰宅。

 

疲労感半端ない。飯買う時間ない。

 

(ま、バスの中では食えないが・・・)

 

帰ることができただけ、良しとしたい。

 

そんなに降ったのかいな・・・と思いながら

 

帰った旅だった。

 

追記

さらに遅延は、北斗13号の5時間45分遅れだ!

 

特急北斗13号 函館
(13:31)
札幌
(17:30)
約5時間45分 遅れ
特急北斗15号 函館
(15:01)
札幌
(18:47)
約4時間30分 遅れ
特急北斗17号 函館
(16:40)
札幌
(20:35)
約2時間50分 遅れ
特急北斗19号 函館
(17:52)
札幌
(21:37)
約2時間 遅れ
特急すずらん9号 東室蘭
(16:43)
札幌
(18:16)
約4時間50分 遅れ

 

 

 

 

セントレア駅から、全車ミュースカイに乗車。

 

テツ、次の2両だけミュースカイの指定を買っちまう。

 

しかし、キレイな乗務員さんから、そのまま乗車して大丈夫

 

ですと言われ、名鉄をますます好きになる。

 

名鉄の車内誌は、セントレア駅のホームの待合室に常備している。

 

 

カウンターの上にある!

 

テツには憩いの場だ。

 

 

2両だけミュースカイの場合、この車内誌がないので

 

ここでゲットしたい。

 

今回の特集は、みかん

 

名古屋でも買えるが、ちょいと行ってみたい。

 

うだる暑さの中、河和駅到着。

 

着いたばかりの車体に水をかけていた。

 

駅となりのスーパーには地元のミカンは

 

売っていなかった。

 

駅を背に右に進み、信号の先に農協の

グリーンセンターがある。

 

歩いて4~5分だが、汗だくだ。

 

しかし、車内誌に出ていたミカンをゲットできた。

 

どっちも新鮮でメチャ旨だ。

 

暑すぎて、駅を取り忘れる💦

 

河和駅真ん前の寿司屋へ.

 

 

カウンターに座る。

 

珍しいガラス張りと思ったら、金魚が泳いでいた???

 

刺身が旨い!

 

このほか、寿司が4貫ついて、2200円。

 

夜になっても空腹感なしのボリュームだ。

 

次は今回の目的の1つ、「上ゲ駅」へ向かう。

 

急行に乗ったので、富貴駅で下車。

 

ホームに心地よい風は吹いている。

 

上ゲ駅 到着。

 

下車したら、ちょいと待つがしかたなし。

 

次の駅は、たけゆたかではなくたけとよだ。

 

不思議な駅名なのだが、気分はあげあげ!ってことにする。

 

なんで屋根がキレてる写真なのかというと

 

バックが邪魔なんだよ。

 

上ゲ駅は静かないい駅だった。

8月6日 

 

早朝、目覚める。

 

5時から、雷雨が1時間少し続く。

 

8時 現地集合

 

 

テント設営開始

 

9時 大臼山神社宮司さんによる遊歩道完成のご祈願

 

 

目出度い

 

 

宮司さんを先頭に、遊歩道の渡り初め

 

最後は遊歩道の敷地にある、不思議な石の前に。

 

宮司さんから、大臼山神社の三女神の化身のように見える

 

と言われる。

 

来週からはこの場所を整備し大切にしたい。

 

ご祈願終了。

 

その間は、嘘のように雨が上がる。

 

神様の力はすごい!

 

10時 ハープミニ演奏会 演奏者 若菜 直美様

 

雨が降り始め、テントの中で。

やさしい雨音とハープの調べ

 

別世界が広がる。

 

9月まで、毎週日曜に癒しイベントの予定。

 

有珠駅からは8分くらいの距離だ。

 

 

本日の駅弁

 

すずらん2号に乗車し食べる。

 

かなり豪華版のおにぎりである。

 

だんだん食べる駅弁がなくなりつつあるテツだった。

 

 

 

 

3日目 夕食

 

いつも長蛇の列の、HORAI551

 

なぜかその時だれも並んでいない・・・チャンスなのだ。

 

野菜が足りない・・・が、美味だ。

 

しかし、並んで買うかというとそれはない。

 

4日目

 

連日、真面目に朝食を取る。

 

毎日旨い!

 

また、スーパーホテル堺マリティマに泊まりたい。

 

今回の目的、方違神社へ。

 

なにが凄いって、ここから古墳が見える!

 

のだよ。

 

 

堺は縦の交通網は、充実しているが、横移動が難あり。

 

今回は、南海堺駅でレンらサイクルを借りる。

 

もう1つの目的は、ここでしか買えない芥子餅を買う事。

 

なんと千利休が愛した和菓子を500年近く作り続けている

 

本家小嶋へ。

 

1個から販売している。

 

当時のままの味をいただく。

 

テツはホンモノに感動するのだ。

 

何も考えずに、芥子餅を買い炎天下で予定を変更。

 

南海電鉄で涼むことにする。

 

ホームにサザンが来たので、和歌山に。

 

買った芥子餅を眺めつつ・・・

 

海は一瞬しか見えない。

 

和歌山に近づく。

 

暑い時間帯に和歌山市駅へ。

 

なんお情報もなく到着。

 

駅隣接のマーケットは充実だ。

 

何も考えずに、和歌山の桃購入。

 

持ち帰りに苦戦。

 

和歌山滞在30分で、関空へ。

 

泉佐野駅着 うだるように暑い。

 

札幌に戻ったが、ここも暑い・・・💦

 

芥子餅はことのほか旨かった旅だった。