こんにちは(^^)
足ぷろ夏まつり運営事務局です。
足ぷろ夏まつりインスタグラムアカウントより、参加者さまインタビューを配信しています。4回目は、おおのえみさんにお話を伺いました。
おおのえみさんが反射のことを知り、とりあえず始めてみた足ぷろ。これまでの状態や更年期による不調も、身体が育つにつれて、まるで別人のような変化が現れたと仰います。ぜひご覧ください。こちらは後編です。
前編はこちらから
夏に足を育てるメリット
夏に足ぷろできるのは、めちゃくちゃ嬉しいし助かっています。夏って結構冷えるんですよね。エアコン冷えとか、暑いから結構動かないとか、運動不足も甚だしい状態。足ぷろがあるとすごい足がぽかぽかするので、そういった意味でもすごく助かってますね。
足を育てていると「夏バテしてる場合じゃない!」というか、本当に疲れ知らずみたいなところがありがたいです。
近年一番暑いし、記録も更新してるし、気温見るだけでバテそうになるはずなのに。夏バテにはなっていないですね、これだけ運動不足で!
今日も外に行ったんですけど、そんなになんですよ。暑いは暑い…暑いと思う。けど思うだけ。しんどくて倒れそうとかそういうのではないんですよね。
育った自分がデフォルトに
これはデフォルトになっちゃうから忘れてしまうんですけど、過去の自分は、だいぶヘトヘトでしたね。夏休みに公園で遊ぶというのが一番つらいし、お出かけなんてもう悩みの種!
当時、足ぷろ知っていたら、おそらく夏休みは3倍ぐらい楽しめたんじゃないかなって。相当、頑張ってキャンプとか連れて行ってましたね…しんどいながら。だから、もうキャンプ行った次の日は、バテてずっと寝ているとか。
身体を育てると、年を重ねても元気になる
子育て期は10年ほど前になりますが、当時は階段も全然昇れなかったですし、お出かけしてもパパに任せて自分は車内で待機係でした。
―周りの反応はいかに?
子どもはびっくりしますね。
「ママ、昔動けなかったよね」とか「昔、こんな歩けなかったよね。階段の長い道とか、上り坂とか。だいぶ変わったよね」というのは子どもにはよく言われますね。
旦那さんには「今日も元気だね。安心する」って言われます。
ソファーでくたばっていた、横になるというのは日常茶飯事。
洗濯物を干して、洗い物したらもう記憶がなくて、気づいたら夕方になっていました。っていう生活を、随分としていたので、それに比べると本当に元気になりましたよね。
サプリとか病院も通いましたが、更年期症状なので。
今、サプリとかも飲んでないし、治療も運動もしていないけれど、これだけ健康が保てているっていうことは、やっぱり反射の統合や足ぷろがあるからだと私は思ってますね。
これが”普通”…には先があった!なんて楽!
「“普通の人”ってこういう感覚なんだ」っていうのを初めて知ったんです。ずっと無理やりエンジンかけていたので、"これが普通"だと思っていたんですけど、「もっとこんなに楽に生きれてるんだ」「めちゃくちゃ羨ましいなあ」というのがわかりましたよね、この年になってやっと。それを知らなかったもんで…
フルアクセルを、どこかから絞り出してこなしてきたので、身体はやっぱり無理しているし、頑張ったら倒れる…頑張ったら倒れる…で、また休んだら頑張る。みたいなことを続けてきちゃって。今考えると、それはしんどいよね。
それを、この年になるまで知らなかったので、皆さんには、いち早く知っていただいて、こんなふうにはなってほしくないなと私は思いますね。
―それこそ希望ですよね。年齢を重ねるごとに体力落ちてくるとかいう話はすごくよく聞きます。だから逆に、どんどん元気になっていくというのはやっぱり希望です。それが「未発達だから疲れていた」ということであれば、育てていけば本当に今が何歳でも関係ないですし…
本当に!主人も50すぎたんですけど、3年前より、めちゃくちゃ今元気なので。
だから年じゃないんですよ!
本当に年ではない。
どれだけ快適に身体が動けるか、自分のやりたいことができるかっていうのは、気力とか意思の力でもないんですよね。やっぱりベースなんです。ベースが整ってないと、その気力を出すことすら結構しんどい。
仮に、そこで気力を出せたとしても、そのあと続かないとか。短いんです…2〜3か月、精一杯やって、そして折れて…というのが続くので、そういうことを繰り返している人とかはぜひ知ってほしいなあと思いますね。
発達って一生ものだから、そこだけじゃないんですよね。
足ぷろも「この期間だけ!」って見てもらうのではなくって、長い期間で知識や話が入るので参加してほしいと思いますね。足ぷろの動きだけでなく、反射の話とかも。ファシリテーターさんが経験談やそういう話も含めてくださる時もあるので、そういうのがやっぱり私は印象に残っていて、「やっぱり育てよう!」とか思ったりします。
どうなっていくんでしょうね。育てていったらどうなるんだろうっていう未知感!
―また、どんな方向に育つかというのも、本当に人それぞれだから育つ方向も楽しみですし、そこが自分の才能だったりへとつながっていくから、本当に、開発者の梅田幸子さんが仰るように「日本全国適材適所」で、強みが発揮されたりとか、才能が発揮されて調和するみたいなところにつながっていくと思うから、誰かになろうとするわけではなく、本当に自分の発達に乗っかっていけば、どんな世界が待ってるんだろう〜みたいなところって、すごくいいですよね。
おまけ♪
ファシリテーターも成長しています
前回、冬のまつりから参加させていただいたんですけど、ファシリテーターさんたちの成長をものすごく感じてて。すごい有能になられてて、どんどん仕事もできるようになるし、皆さんの顔の表情も全然違う。なんかもうやる気に満ち溢れていたり、フラットな力みのない声でファシリテートされたりとか。それがまた発達しやすいというか、スッと入って来やすいというかですね。皆さんの姿に勇気をもらってます。
―ファシリテーターも教える人ではなく、一緒に足から育てている一人でもあるので、参加していただいて、共に育っていけるっていうのがすごい嬉しいなあと思っています。だからこそ、ファシリテーターも一緒に育っていくので、本当にお互い様ですね。
おおのえみさん、ありがとうございました!
足ぷろ夏まつりに登板した足ぷろファシリテーターだけでも23名います。
足ぷろ夏まつりファシリテーター紹介①
9月期 募集中の足ぷろファシリテーターはこちら(めぐみうねこさん調べ)
ご自身のライフスタイルや雰囲気、
波長の合う方が見つかると良いですね
終わり
おおのえみさんのインタビューはこちらからご視聴いただけます。
えみさんのその後の変化もぜひご覧ください
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