こんにちは(^^)
足ぷろ夏まつり運営事務局 です。
足ぷろ夏まつりインスタグラムアカウントより、参加者さまインタビューを配信しています。初回は、池上陽子さん。
陽子さんは、留学・翻訳関連で会社を経営され、基本的に休みはなく、朝から深夜までほとんど一日中、パソコンに向かっている生活を送られています。そんな超多忙なライフスタイルの中で1年半も足ぷろを続けられている陽子さんにお話を伺いました。
参加したきっかけは?
元々、在宅ワークではあったのですが、コロナ禍に入ってより仕事が忙しくなり、また外出機会も減って、座りっぱなしの時間が増えました。
股関節も悪く、坐骨神経痛持ちではあったのですが、いよいよ悪くなって整体や整形外科に通い、リハビリを受けていました。
冷え性で足に霜焼けができるなど、とにかく足のトラブルが多かったというのと、連日深夜1-2時までの仕事に疲れきっていて、藁をもすがる思いだったような気がしますね。
何をしてもダメだった坐骨神経痛
特に坐骨神経痛だと、圧を解除できるような工夫をしたいところではありますが、やっぱり仕事が忙しくてそうもいかない状況。
臀部にかかる圧をリリースする椅子に変えたんですけど、それも全然ダメでした。何の意味もなかった。
当時、腰から足の指先までずっと痺れちゃってるぐらいの状態で、整体の先生からは「これやばいやつだよ。知ってる?分かってる?」と言われて、怒られるくらい酷い坐骨神経痛。でも最後に整体行ったのは、去年の5月か6月なんですよ。
足ぷろを始めたのは、1月か2月。
足ぷろを始めてからの変化
地面に吸い付く感じが心地よい
最初の変化は、そんなに分からなかった。ただ、始めてすぐに思ったのは、私わりと裸足で歩く人なんですけど、あの足が地面とか床に吸い付くのをすごい感じたんですよ。ペタっペタって、それが心地よい感じがしました。
霜焼けにならない
あとは、霜焼けにならなくなったりとか。
坐骨神経痛が思い出せないくらい過去のことに
痛みや痺れを堪えつつ仕事をするのはなかなかキツイし、集中力が削がれちゃう。本当につらいんですよ。あと、寝れない。横になっても痛いとか。
いつからそうなったか、全く覚えてないんですけど坐骨神経痛がいつの間にか全く感じなくなっていて。今、ないんですよ!
あのひどい坐骨神経痛を思い出せないぐらい過去のことになっている。
そんなのあったっけ?みたいな。何だっけそれ?みたいなことになっています。
なのでそれっきり整体も行ってないし、行く必要なし。それが一番の大きな成果ですね。
ぎっくり腰にもならない
ぎっくり腰もしょっちゅうやっていたのですが、やってない。多分、一年以上やってないですね。だから全部、全体のバランスが取れてきてるのかなと思います。
忙しい中で足ぷろをする秘訣
例えば、オンラインのアポがなく、自分で作業しているだけの時は、たまになんですけど、仕事の資料読みとかであれば手と足空いてるので、スマホで足ぷろに参加したりします。
あとは、お夕飯どきに実はキッチンでご飯作りながら、動きのワークをしたりと日常生活の中に入れちゃってます。
足ぷろの開催時間外でも、例えば、レッスンを教えてたまにイライラするときがあったりしますが、そういう時にこっそり机の下で足ぷろのワークをして、自分をなだめているときがあります。声にイラつきが出ない。
落ち着けスイッチ
イライラしたり、なかなか進まないみたいな時もセルフワークをすると一旦、ニュートラルに戻れる。
この間立て続けにあったのが、夜中の23時ぐらいにアメリカから「これから会議できる?」って突然メールきて、夜中に会議したりとかあるんですけど、そういう時にも自分で足ぷろをセルフでいくつかして、落ち着きながら話をしたり。
突然、変な時間の依頼だと、こっちも他にもやることあるのに…と思うのですが、そこで集中力を一回そっちへ向けるために、なんかトリガーみたいになってるというか、落ち着けスイッチみたいな。ファシさんの声で落ち着いたり。
癒しは一瞬
最初は、身体の不調を良くしたいという目標があって参加されましたが、結果的にストレスも軽減されたり仕事のパフォーマンスを下げずにいけたり。しかも朝から晩まで仕事されても、そのクオリティが落ちないというのはやっぱり「発達」とか「身体が育つ」というところ。癒しだけでも難しいだろうし。
癒しはね。本当、一瞬だと思うんですよ。一瞬、癒されたと思っても、すぐ仕事に戻ってイライラするけど、「足ぷろ」は身体が育つから、プラスが増えてるのかなっていう気がするね。
池上陽子さんからのメッセージ
逃げられないストレスを感じる方へ
私はもともとHSPもあるので、普通の人だったら感じないものがストレスになってしまう方とかにオススメしたいです。
あと、逃げられないストレスってあるじゃないですか。仕事も子育てもそうだしね。
その場で逃げられるストレス解消法として、どこか行く必要がなく、この場でリリースできる。本当、老若男女関係ないと思います。
きっかけを伺ったときに真っ先に仰った「なんかはっきり覚えてないんですけど…」と仰る陽子さん。専門家に「ヤバイ」と言われるほどの身体の状態で、藁をもすがる想いだったくらいであったことでも、身体が育ち、困りごとがなくなるにつれて、完全に過去のことになるくらい調子の良い状態でいられる様子が伺えました。
池上陽子さんのインタビュー動画はこちらからご視聴いただけます。
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開催スケジュールはこちら
こちらの記事にて、カレンダーを確認いただけます。
https://ameblo.jp/asipro2023/entry-12827302909.html
開催期間:
2024年
8月19日~ 8月25日
開催時間:
早朝: 5:30~6:30
午前: 10:00~11:00
ランチタイム 12:00~13:00
(19日・20日・24日・25日)
午後: 14:00~15:00
夜間: 20:00~21:00
夜間: 21:00~22:00
おやすみ足ぷろ 23:00~23:30(30分)
(21日・22日・23日・24日)
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