いないと
分かっていても

探している


似た人を見つけては

目で無意識に追う

最初

君に声をかけたのは

唇があの人に似ていたから


いつの間にか

あの人を忘れ


君が記憶を占める


いる訳ないって

分かってるんだ


今日もずっとこの先も


君がいない事は

もう分かってんだけど


無意識に君に似た人を
探して

見つけては

君じゃない事に

少し残念がって

まだ君を忘れられない

自分に

少しホッとしてんだ