午後4時半頃から1対1で開始した会議が

かれこれ3時間弱と長引いてちょっと疲れ始めた頃

上司の携帯が鳴った。


驚きの声を上げた後口調が重くなったことから

どうやら訃報らしいと察することができたけど

内容を聞いた途端に体が飛び上がった。


昨年の夏前から体調を崩して療養していた同僚だった。

暮れから来月には戻ってくると言い続けて

自宅から月例会議には欠かさず電話で参加していたんだけど

ついに帰って来れなかった。


結局、彼女が入院してから退院して自宅で頑張っている時も一度も顔を出せなかった。
毎日の様に話してあれだけ強力なサポートをもらって、ここまで自信つけさせてもらったのに。


一度携帯のmailには「漸く新規顧客受注!みんなでBが帰って来るの待ってるぜ!」と打ったっけな。

でもmailじゃなくてなんで電話しなかったんだろうね。



息を引き取ったのは18時頃と人事からの哀しい訃報mailが走る。


全く受け止めることが出来ない。

こんばんは。


最近の自分のあまりの物忘れの酷さに、備忘録としてblogを始めることにしました。

今までの自分を顧みて、将来の方向付けに少しでも役立てればいいかな。


あと、まだ詳しくは書けないけど、僕の人生の中で記念すべき事が近々おこるかもしれないという事が今日判明したので、その記念でもあります。(motivationとしてはこれが一番強いんですよ、勿論。)


つい数ヶ月前までは、自分達の年齢も後押しして覚悟を決めなければならない状況ではありながらも、特に僕は自分自身に自信が持てないことからイマイチ積極的に考えられず、中途半端な気持ちでいました。


けど、いざ「もしかしたら、もしかしているかも?!」という状況になって、実際に検査してみてpositiveだった時の気持ちは、不安よりも強く愛おしさがこみ上げて来た。あ、僕らでも大丈夫だったんだ、という安心感もあったのかも。


数ヶ月先に起こるかもしれない奇跡を考えると、今から心が温まる感じがする。色々な事への少しずつの不安とそれに勝る楽しみと、これから一緒に過ごしていきます。


個人的な、しかも非常に抽象的な話ですみませんが、その時が来たらまたお知らせしますね。



ではまた。