久しぶりに「きらら」 | 変形性股関節症温存日記 Ⅱ【雪うさぎ】

変形性股関節症温存日記 Ⅱ【雪うさぎ】

2015年4~2024年3月までをパートⅠ
2024年4月からパートⅡとして、気持ち新たに始めます。
72歳の日々 明るく、元気に、楽しくを モットーに
変形性股関節症温存の 日々書いています。

「きらら」は、

「変形性股関節症に負けない心と

身体を目指して」と、

運動指導士彦坂恵子さんが中心となり

2008年に発足しました。

2008年頃は、変形性股関節症の治療、

人工股関節置換術などの情報は少なく
うさぎはpc💻で「のぞみ会」
個人ブログなどを探しては読んでいました
2009年8月に「きらら」に入会
彦坂さんと一緒に富士温泉病院に行き
矢野先生と出会い温存療法を始めました
それから14年が過ぎました。
 
余談ですが、全国規模で活動していた
変形性股関節症の会「のぞみ会」
今年度で活動を停止するそうです。
 
 
2023年11月
きらら15周年を記念してランチ会。
川崎、中華料理店で開催です。
総勢21名参加しました。
 
代表の彦坂さんから
全員に記念品をいただきました
発足当時からの会員さんに素敵なペンシル
10年目の会員さんに
額入りの押し花の作品
他の参加者は押し花のマグネット
全部彦坂さんの手作りです。

 

 

ちなみにうさぎは、4年前。

10年の記念

押し花の額をいただきました。

 

玄関に飾ってあります。

 
 
会員も、それぞれに生活の変化があり、
股関節の状態も変わっています。
生活の質も向上し
仕事に趣味に
ご家族のお世話に
それぞれの日々を過ごされてます。


久しぶりに会えた方もいて
積もる話と美味しい中華料理
お口が止まりません爆笑
 
 
お隣りの席はUさん。
きららでは最高齢のメンバーさんです。
ご家族で米寿のお祝い会をしたそうです。
息子さん娘さんご家族、
お孫ちゃんひ孫ちゃん
総勢22名の
楽しい写真を
スマホをスムーズに操作して
見せてくださいました。
当日もUさん、キャリーバックを使い
電車で来られました。
きららの体操にもよく参加されてます。
 

このUさんとお話しできた事
うさぎにはとても嬉しいことでした。
 

ここのところ
同年代の歌手の訃報が続きましたえーん
70代ってそういう年代なのねと
うさぎ自身にも忍び寄る老いウシシ
身体の不調
などなど気が滅入っていましたショボーン


お誕生日を迎えられて
89歳になられたU さんの
お話を伺い
優しいお人柄と前向きなお気持ち
Uさんが醸し出す時間の流れ
それがとても心地よく
ああ、そうであれば良いのだ
と……うさぎ


きららには
89歳を筆頭に
83歳、81歳のお姉様がいらして
来年もまた出席されると言われました。
70代、60代、50代
後に続いて
それぞれの身体と折り合いをつけて
元気で過ごしましょう。
そしてまた、来年も
きららでお会いしましょうと
一次会は終わりました。

その後、ホテルのロビーで
ゆったりと珈琲☕️をいただき
帰路につきました。

みなさんの元気なお顔拝見して
お話できて
とても良い一日でした。


この日をきっかけに
鬱鬱していたうさぎから
以前のような
パッパラパーなうさぎ
に回復してきました‼️