11月の奈良の旅、御所市の高鴨神社の後もう一つ参詣した神社があります。
その神社へ向かう道、まわりの長閑な風景がとても印象的で、不思議と懐かしさを感じました。
葛城一言主神社かつらぎひとことぬしじんじゃ
1週間の奈良の旅、後半戦に合流した若石直営サロンの元同僚、浅井さんから拝殿に着く直前に突然言われました。
その瞬間、頭の中を沢山の願いが駆け巡りました。
コロナの感染拡大の不安が続き、生活スタイルが変わり、今まで当たり前だったことができなくなった2020年。
多くの人々が辛い思いや我慢を強いられていると思いますが、我が家も例外なく大打撃を受けました。
私や夫の仕事のこと、子供達の学校のこと、高齢の両親のこと...
心配は沢山あるけれど.…
やはり一番願うことは、
「自分や家族の健康」
これに尽きると思いました!
健康ならば、辛いことも乗り越える力が出てくるはず!
そして自分が健康なうちは、ずっと足もみや按腹を通じて家族の健康を守り、まわりの人々へ健康を伝える仕事をしたいと思っているのです。
一言主の神様は「一言さん」と呼ばれているそうですが、無事にお願いもできました。
樹齢1200年と言われているイチョウの木が黄色く色付いてとても綺麗でした〜
来年も健康で、良い年でありますように.…