昨年から蓮の花が気になっていました。


韓国時代劇「スペクヒャン」を初めて視聴したのが昨年夏のこと。


「帝王の娘スペクヒャン」(邦題)

第2話

朝鮮半島三国時代、百済第24代王、東明(トンジョン)王の時代、宮中の燃燈会で千個の蓮花の灯ろうを川に流すシーンがとても美しいのです。

 

第24話

月日は流れ第25代武寧(ムリョン)王の時代、先王の東城王の遠い親戚という百済の官職、ヨン達卒(タルソル)が紙で蓮の花の灯篭を織るシーン。

ヨン達卒は城から遠ざけられた東城王の息子、チンム公を幼い頃から育てます。

実はこのチンム公、武寧王が東城王の息子を守る為すり替えた、武寧王の実の息子なのです。


第30話、ヨン達卒がチンム公の寝室に手作りの蓮花の灯篭を置くシーンがあるのですが、その後も度々同じようなシーンがあり、とても印象に残っていました。



百済といえば仏教文化が盛んだった時代、仏教と深い関係のある蓮の花を強調したのでしょう。


日本でも蓮の花の古代種があるくらい、蓮の花の歴史は古いそうですが、今まで1度も蓮の花に注目したことはなかったのです。


蓮根は好きだし、薬膳の勉強を始めてからは蓮の実もよく食べますが、何故か花だけは注目したことがなく、睡蓮とごちゃ混ぜになっていたくらい蓮の花音痴でした。


そんな私が突然蓮の花に魅せられる.…


不思議と懐かく、遠い時代に思いを馳せる、心の旅に出たような気持ち.…


スピリチュアルの方に聞けば、神秘的なお話を聞かせてくれるに違いないなぁ.…



あしもミモザのお客様のSNS投稿で、上野不忍池の蓮池の花の写真が美しく、感激したのが先月半ば。

絶対に見に行こうとと思ってから約2週間のの8月2日に漸く実現しました。


でも時期的に少々遅かったみたい.…

そして蓮の花は早朝が美しいという基本情報も知らずに、蓮池に着いたのが11時近く。


でもいくつかの美しい蓮の花を見ることが出来ました〜✨✨






蓮池から漂うほのかな香りは、葉の香りなのか、花の香りなのか.…


薬草のような爽やかで落ち着く香りです。


そして花は知らなくとも蓮の実は前から知っていて、花の中央にある花托(かたく)が成長したもの、シャワーヘッドのようなこの形が大好き❤

この花托が怖い人もいるようですが、私にはとても可愛らしく思えます。


花托が成長して、実が出来ると今度は果托(かたく)と言うようです。


果托を観にまた不忍池に行こうかしら.…



早朝の蓮の花が開く場面が見れたら感激だろうなぁ.…



ハスワークという韓紙を使って蓮の花の作るワークがあるそうです。

やはり韓国が発祥なんですね。

このハスワークもやってみたい〜


コロナの影響で今年は無理かもしれませんが、来年こそは!


そして来年は7月半ば、早朝目指して蓮の花を見に行きます!

 

 

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