男女問わず進学は、其の後の人生に多大な影響を及ぼします。
今回は女性にとっての進学に付いてです。
新聞に面白いデータが載ってました。
先ずは、就業率と正規雇用率です。20〜24歳の就業率は73.3%で正規雇用率は40.3%です。
20〜24歳は短大や大学卒業と重なる。就職は出来るけど正規雇用で無く、非正規が圧倒的に多い
此れは企業が女性を戦力では無く、結婚までの腰掛けと見なしてるからだ。
女子学生も職する際には(仕事と家庭の両立)への意識や(結婚適齢期)_に怯えてると言う。
其の結果、職種は(総合職)_で無く(1般職)_を希望する。
総合職だと退職した場合、周囲の社員に迷惑をかけるが理由ではある。
総合職は責任が重く、出世競争もある。
1般職は事務等、総合職のサポートだね。
不思議なのは25〜29歳の就業率が54.7%、正規雇用率59.1%と全世代で最も高いのはなぜ(?_
大学院の修了時期と重なるけどね。
だとすれば、総合職を希望するかな~?
ただ、短大や大学への進学は実利的みたい。保育士、看護師等になってもフルタイムで働くのは7〜8年らしい。
最後に男女の賃金格差を見てみます。新聞のグラフは分かりにくいので(約)_ですから。
大卒男子50万、高卒男子30万、大卒女子32万ですって。
大卒男女の格差がすごい。あとは、高卒男子と大卒女子の差が殆ど無いので驚いた。
此処まで来て訳が分からなくなった〜?
まぁ、男女とも進学に面倒な事考えず、自由な空間の中で友達を作り、酒を飲み、麻雀をして遊ぼうよ。
そして。資格を取りたかったら、プラス勉強すりゃ良い。要するにコミユニケーション能力を高めりゃ良い。
ありがとうございました。感謝、感謝😄😠