前回はボクの瞬間湯沸し器に付いて書きました。今回はボクが生徒に対しても厳しい教師だったことを書こうかな~。


 ボクが教室に行ったりすると、固まってた生徒たちは左右に分かれ、ボクの為に道を開けてくれた。


 ボクが教室に入った瞬間には、生徒たちは全員着席してた。最初の授業で宣言してたから〜

でもね、自分にも厳しかったつもり〜?


 或る日、帰りのホームルームでボクのクラスの3年1組(長く学年主任してたから)1組の担任だった。


 珍しく教室が騒々しい。教室に入ってみるとBの周りから速攻で自分の席に戻ってく。

清掃の時に(どうしたんだ)_と聞くと(Bは予知出来るんです)


 (ほんまかいな)_Bを呼んで(オレのこと何か分かるか)_って聞くと(先生の背後霊はお父さんで先生の足を心配してます)_


 ボクの足が〜普通に歩ける。ところが、2日後の朝に足に激痛が走った。その日は何とか車で学校へ。


 ボクは学校を休んだのは親爺とお袋が亡くなった時だけ。帰りに病院でレントゲン検査も異常無し。


 翌日から授業で教室への道が遠いったりゃありゃしない。何回も休みながら到着してた。

Bの予言的中だよ。


 不思議だよね~?~あれ程の激痛が3日目には消えてしまった。


 アレッ厳しい教師ては無くて、阿呆な教師の話になってる。余り馬鹿なこと書くと現職に叱られるし。


 まぁ、いいか?_ボクの清掃監督は教卓の上で胡座をかいて、名前呼ぶの面倒だから(オイ)(オマエ)_(雑巾掛けしろ)_の命令のみ、


 これじや不良教師だよね。そうなんです、ボクは不良教師だったんです。


 でもね、近くの学校から聞こえて来る言葉は児童への敬語。(並んで下さい)_だってさ~。


 (並べ〜)_一歩ゆずっても(並びなさい)_が普通の感覚です。最近モンスターペアレントなる言葉が使われる。


 だったら、教師はビッグモンスターになって向い撃ちをする。


ありがとうございました。感謝、感謝👾👫