最低賃金は労使の代表と学識者でつくる厚労省の審議会で決定される。労働者の生計費、一般的な賃金水準、企業の支払い能力の3つが勘案される。


 23年度は最低賃金が過去最大の引き上げ額となった。けどさ、主要国の中でも低く、生活を維持するのは困難。一方で人件費上昇で経営が苦しくなる企業も。


 ともあれ、時給が1000円を超えたのは東京の1113円が最高で神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪、京都、兵庫の8つの都道府県である。


 最低は岩手の893円で800円台は青森、秋田、高知。沖縄〜の8県。残りは900円台です。


 そもそも、最低賃金って非正規雇用労働者の賃金ですよね。男性にとって厳しい。

例えば、パートナーが居ても(結婚して下さい)

とは言えないよな~。


 労働人口に占める非正規雇用労働者は40%にもなり、20代は23.2%、.30代が19.3%、40代が24.3%となってる。20代と30代が多いのが気になる。


 結婚適齢期なのに男女合わせた水準だから、

子どもを作らないから、少子化は進みますよね。23年度の出生率は1.21じゃ話にもならない


 20代、30代は正規雇用労働者が多いのにさ。

男はだらしないね。結婚が怖いんだ。多分ね?

女は女で結婚なんて面倒くさい。


 大学や短大を出て、今や結構就職は有るし、男女間格差は有るにしても、そこそこの給料を貰い、自由を謳歌してるのに今更旦那の世話なんてまっぴらごめん。


 一方で超高齢化社会で老人は亡くなっていく

日本の人口は2008年の1億2808人をピークに毎年減少している。


 此の先には日本は滅亡の危機に有るんだろうな~? 最低賃金があがれば中小零細企業の経営は苦しくなっていく。かと言って、上げなければ労働者が集まらん。


 日本の経済は中小零細企業が支えてるから、それらが倒産すれば、日本経済は行き詰まるからね。

 非正規雇用労働者を生社員との正論がある。


 其の場合、安い国民保険から高額な社会保険料となる。労使折半となり中小零細企業に負担増に耐えられる体力は無いのが現実ですから。


 従って、日本経済は非正規雇用労働者によって支えられてる。そんな彼等彼女らの最低賃金をもっと高くすること。

 同時に中小零細企業への支援金を増額して下さいませ~。


ありがとうございました。感謝、感謝🎭😪