自民党の裏金問題を受けて、再発防止の議論が活発化してる。けどさ、与党の自民と公明案の溝が埋まら無い。


 自民案には(出版収益も記載すべき)_なんてあるから、公明の支持基盤の創価学会は怒るな〜? (聖教新聞)_に依って布教活動してきたからね。


 自民党は与党案を固めた上で、野党と協議に臨みたい意向だが、公明党がつれない。

両党は規制法改正案で大筋合意した。


 しかし、政治資金パーティー券購入者の公開基準額や(政策活動費)_の使途の公開範囲で意見が合わず、具体策を決められなかった。


 岸田総理は与党案の合意に前向きだが、公明党は(野党を含めた協議を急ぎたい)(与党でまとめたいなら、自民が公明案をのんでくれたら良い)_と突き放す。


 公明は年内にも想定される衆院選に焦っる。小選挙区で前回より2人多い11人を擁立する。比例区だった石井幹事長は埼玉14区に転じるが、盤石では無い。


 山口代表は首相や自民と(同じ穴のムジナ)_と見られたくない。独自案を示さない自民党に強く反発してる。(自民と一緒と見られ無い様に主張すべき)_との声が出る。


 しかし、自民側は反論する。(公明には創価学会がいる。立憲や国民民主には労働組合がいる

党の成り立ちが異なる)_とね。


 自公協議が不調なら、公明が野党案に同調する姿勢をちらつかせる事で、自民は追い込まれていく。


 自民の鈴木元外務副大臣は、(企業、団体献金の廃止を求める野党案に自民党の力を削ぎたいとの話)_と主張して、野党の反発を招いてる。


 ともあれ、公明党は焦ってる。先日、池田大作が死去して学会の求心力は低下してる。学会員は高齢化して、聖教新聞の発行部数も低下してる。


 聖教新聞の配達は学会員がボランティアでやってるが、茨城県では其れが無理となり、読売新聞に委託するという。学会員は驚愕だ。


 それでも、学会票は1選挙区、二万票とも言われ、自民党議員は其の票を失ったら落選する議員が何十人でるやら。自民は公明のつれない姿勢に戦々恐々。


ありがとうございました。感謝、感謝👻😪