北朝鮮は紛争地域への武器売却で得た外貨を核ミサイル量産への投資を加速してると、読売新聞は5月9日の朝刊に載せてる。


 北朝鮮の人民は食うずや食わずの生活で貧困の極みにいる。北朝鮮と韓国の境界線は北緯38度線ですね。日本なら新潟県を通る。


 そこから北海道までだから、気候は冷涼だから農産物の収穫は僅かかな。海産物は豊富だけど内陸部には届かん。ただし、人民の生活は慢性的な食糧難。


 ユーチューブで平壌の様子を紹介してだけど

1人の記者に2人の監視が付いてるから、人民の本来の姿は取材出来無いらしい。


 元へ、北緯38度線を境に北朝鮮と韓国は停戦で無く休戦で戦争状態にある。北朝鮮は中国やロシアの庇護の下、着々と軍事力強化してる。


 23年9月、露朝首脳会談以降、軍事取引拡充を目指すロシアは安保理で北朝鮮を守り、米国主導の制裁の枠組みを打破しようとしてる。


 北朝鮮は20年1夏に閉鎖してた中朝国境を開放した。すると。北朝鮮のエージェントが海外で不正取引が拡大する事態になってる。

 世界各地で紛争地域が拡大して、武器輸出も増加する。


 北朝鮮の違法な武器輸出で外貨を稼ぎ、其れを惜しみ無く大量破壊兵器の開発に注ぎ込む。


 北朝鮮は21年1月の第8回党大会での(国防力発展5カ年計画)_で(核兵器の小型化)(米国本土を射程にした大陸間弾道ミサイルの確保)(極超音速滑空飛行弾頭の開発)_に取り組むと宣言した


 それらに沿った実験を繰り返してるのだ。

日本にとって脅威は核爆弾の量産体制が整いつつある事だ。

 22年12月、金正恩が核爆弾の数を飛躍的に増やすと発言した。


 軽水炉が本格稼働すれば、現状の18個に加えて、年間6個づつ生産出来るという。

日本、韓国、米国は共通の脅威に晒されてる。


 けれども、監視するだけで何も出来無い。

真面目に有効な手段が無いのだから。

米国が偶発的にでも衝突事故?_を避ける事を願うしか無い。


ありがとうございました。感謝、感謝🚀🎭