最近は特に生活が苦しい。春闘での賃上げと言ったって、大企業だけで中少零細企業に勤める人々が圧倒的に多いので関係無いし。


 非正規労働者は最低賃金で働き、ボーナスなんて出る訳が無いし。世の中の労働環境は最悪だし、少子高齢化は進んで未来は悲惨。


 自民党議員の裏金は殆どメスも入らず、無罪放免で、再発防止にも自民党は腰が引けてる。

岸田って最悪の総理大臣だと思うよ。

 

 円安で消費財の値上げは止まらない。国民生活の苦しさなんて政治家は分かんないし、困ったもんだ。

 そして、24年の秋には郵便料金が大幅に値上げされる。


 今日4月25日の読売新聞に(止まらない物価高騰)_の記事が載ってた。一覧表にされると恐ろしい気持ちになってしまう。


 2020年─2024年で大きく値上がりした主な品目の抜粋です。

サンマ82%で185円、電球63%で190円.、

食用油56%で437円、煮干し47%で329円、

プリン44%で157円で〜

 30%台の値上げはイカ、ケチャップ、砂糖、チーズなどが並ぶ。


 20%台では小麦粉、鶏卵、灯油、ポテト、ちくわ、かまぼこ、食パン、牛肉、カップ麺など

 其の他、ティッシュ、ラップ、ガソリン、チョコ、魚介缶詰、電池も値上がりしてる〜〜


 物価高の原因は2022年2月のロシアによるウクライナ侵略だ。両国とも小麦の主要な生産国ですよね~。供給不安から輸入価格は高騰した


 原材料の高騰はパンや麺類へと広がった。

コロナ禍からの経済回復で上昇基調にあったエネルギー価格も跳ね上がった。

 輸送や工場の稼働にかかる費用は小売り価格に反映された。


 又、地球温暖化で赤道からの暖流と北極からの寒流の流れが変化して、魚介類の捕獲も変化してサンマやイカなどが値上げされてる。


 現在、急激に進む(円安)_は輸入価格を引き上げる。1ドルの商品を100円で買えたのが、1ドル150円になれば、150円になってしまう。


 更に、少子高齢化で働き手人口が減少して、人件費も商品に転嫁される。ただし、中小零細企業では商品への転嫁が困難なので非正規労働者ですよね~。


 時給は最低賃金なので、年収は200万円前後で、結婚は難しい。共働きしても年収130万円の壁がある。こうした経済の(負の連鎖)_が続く


 更に、更に、今年の秋には郵便料金が値上げされる。はがきは63円が85円、手紙は84円が110円になる。

 スマホやネットの普及で年賀状離れは加速し

郵便物の減少や人件費や燃料費で郵便事業は211億円の赤字となってた。


 今年の値上げでも26年には再び赤字になるという。まるでいたちごっこの様相ではある。

 

 国民は所得が上がらず、物価高に苦しむから生活を切り詰めて、日々を過ごしてる。可処分所得なんて無いから、旅行にも行かれ無い。

あ〜あ、イヤだよ~。


ありがとうございました。感謝、感謝😪🎭😂