あいも変わらず、イジメが学校現場を、教師を悩ませてる。文科省に依ると、22年度の国公私立の小中高生などで認知されたイジメは68万1948件もある。
全国の小中高校は約34900校だから1校当たり約19件ものイジメが1年間に起こってる。
何でしよう、このイジメの多さは〜?
(イジメと言っても犯罪は犯罪、心が痛みますが、警察に渡さざるを得ません)_都内の市立中学校の校長は毎年4月の全学年保護者会で話してるという。
そうすると、実際に警察に通報しても保護者からの反発は少ないという。
馬鹿馬鹿しくて話しにならない。
校長は(イジメは校内のみならず、他校の生徒も絡む場合も有り、子供も警察に行けばしゅんとして非を認めやすい)_だってさ。
学校現場でも長年、イジメを警察沙汰にする事への抵抗感が強かった。2013年に施行された(いじめ防止対策推進法)_で警察との連携してが定められても進まなかった。
22年度の68万1984件のうち、警察に相談、連絡した件数は2014件(0.8%)_だ。
大阪市立中学校の教師は自身の暴力事件で警察に通報した。
対して、保護者から(うちの子を警察に渡したのは先生の指導力がないからだ)_と泣きながら抗議された事がある。以来、警察への相談は止めたという。
皆さんはどう思いますか〜?
僕なりに考えてみました。先ずは校長は警察との連携に積極的かな~。自校での児童、生徒の不祥事は自身の経歴に傷がつく。
定年後の教育委員会などへの(天下り)_に影響が出る。
警察への通報は即時的な解決になっても、子供と親たち、教師との関係がまずくなる。おそらく、これが最大の懸念かな。
先ほどの親が(先生の指導力不足)_と泣きながら抗議した点が最も大切だと思う。警察に頼るので無く、自分たちの指導力をいかに向上させるかだね。
認知されただけで68万件余り。氷山の一角かもよ。鳥肌が立ちます。
何回も書いてるけど、22才で大学を出て、(先生)_と言われて、様々な生徒の指導なんて出来無い。
社会体験の無い青臭い青年や小娘には無理ですから〜? これは僕の体験から明白な事実。
幸いと言うか、僕は就職試験を全て不合格でバイトを6年間やって適応能力を身に付けた。
僕が教師になったのは29歳だった。まわり道したけどね〜。22歳で後輩になった連中の中には教科のレベルは高いけど、生徒指導が出来無い。
そんな連中は2年と持たず、辞職して予備校や塾講師に転職していった。予備校には生徒指導は必要無いからね。
提案します。教師の研修会は3年間、一般企業で非正規雇用として働くのです。
少しは社会の厳しさを体験して下さい😊
生徒への対応力が身に付きます。6年間、社会体験した僕が保証します。(学校というぬるま湯)から社会の厳しさを体験して下さい。
ありがとうございました。感謝、感謝👫👬