大谷翔平の通訳、水原一平が賭博罪に関わり解雇された。水原が違法なスポーツ賭博で少なくとも450万ドル(6億7500万円)_を大谷名義の口座から胴元に振り込まれたという。


 水原は19日の会見で大谷が借金の肩代わりをしたと説明。しかし、20日には発言を撤回し、大谷は知らなかったとコメントした。


 MLBの規則では選手が違法のブラックメーカーの為に働いた場合は、最低1年間の出場停止処分を受ける。

 彼が友人を助ける為に送金したとしても、胴元の借金回収に寄与した事になる。


 問題は大谷が違法性を認識してたかどうかだという。違法と知ってたら賭場幇助罪に問われる可能性がある。


 対して、違法性を認識せずに送金したのなら罪に問われ無いと予想されてるらしい。

日本の国税庁に当たるIRSも動き出したという。


 今回のみならず、昨秋にも2回に渡り50万ドルづつ大谷翔平の口座から送金されたのも確認されてるらしい。


 ところが、大谷選手側に米スポーツ専門局が照会すると、弁護士は大谷が巨額の盗みの被害者だったと、問題を当局に委ねたという。


 今回の騒動は新聞にも大きく報じられてるので、皆さんも知ってますよね。

 残念ながら、1年間の出場停止処分を受けても仕方ないかな~。


 大谷は水原を通訳という関係性以上に親しいのは皆さんも知っての通りで、運転手を努めたり、何より大谷翔平がメジャーに適応出来る様に黒子に徹してきた。


 おそらく、水原は大谷に相談してると考えるのが普通だよね。大谷の許可無く大谷翔平の口座から水原が送金したとは考えられないと僕は思うよ。


 大谷翔平も野球だけの人生だったから、脇が甘いというか、世間知らずだった。

僕も大谷翔平ファンだから、残念だけど1年後に、又投打で活躍して欲しいな。


 今回の件では教科書会社も大変みたい。

教育出版の中学3年生の英語の教科書です。

 (People  Who  Support  Success)_(成功を支える人々)_で水原一平を取り上げてた。


 通訳という義務だけで無く、大谷翔平がチームに溶け込むのを手助けしたり、私生活をも支える役割を担ったとの内容です。


 まさに其の通りだけど、今回の件で内容を差し替えるという。これも残念ながら仕方ないかな~。


 今後は当局と弁護士との交渉になると思うけど、無実裁定が出たとしても、ファンは釈然としないし、ダーティなイメージが付くのも仕方ないかな~?


ありがとうございました。感謝、感謝🥎⚾😪