3月18日に開幕するセンバツから、従来の金属バットの使用が禁止される。
反発を抑えた(低反発バット)_が使用される。
ホームランやヒットが減って、ボテボテのゴロが増えるので、守備や走塁が重要となる。
点数が入らず、試合時間が短縮される。
バット改革の理由は投手の投球負担の軽減や打球直撃事故の防止だという。
従来のバットより芯付近の厚さを1㍉増やし4㍉として反発力を低下する。
そして、バットの直径を67㍉未満から64㍉未満と細くなった。
要はバッターのミート技術が問われる木製バットに近くなった。
外野守備も5mほど前進守備になるから、ライト前ゴロでアウトになる珍プレーが見れるかもね~?
実はバット改革は以前にもあった。74年夏、金属バットの導入だ。やまびこ打線で有名になった徳島、池田高校は早稲田実業の荒木大輔を下し、頂点に立った。
バットでは無いが92年春には甲子園のラッキーゾーンが撤廃された。
今年からはラッキーゾーンも無く低反発バットの導入だ。
おそらく、ロースコアの投手戦が中心となる。其れはそれで見ごたえは有るけど、バント多用のツマンナイ試合が増えるね。
まぁ、僕は野球は余り好きく無く、高校野球も全く観ないけどね。野球好きな皆さんは、従来と今年を比較しながら観るのも良いかもね~?
どんな珍プレーが飛び出すやら。
ありがとうございました。感謝、感謝⚾🥎