都内で学校給食を無償化する自治体が増えてる。都が半額補助を打ち出した影響もあり、無償化が広がってる。


 都内23区は既に無償化が実施されてきた。

多摩地域が問題で格差がある。24年度実施予定は三鷹市、青梅市〜15の自治体。


 無償化の予定が無いのは日野市、国立市〜14の自治体です。


 東久留米市の富田市長は(無償化は明らかに財政的に余裕のある自治体から始まり、多摩地域でも格差がでてる)_と話す。


 自治体の中に有力な企業があれば、税収も大きいから、財政的に余裕が有るから無償化が出来る。

 例えば、小平市にはブリジストンタイヤの工場がある。


 直ぐ隣合わせの東村山市にはそんな工場も無い。 僕んちの清瀬市は病院街で財政的には豊かでないから無償化は無理かな。


 文科省の調査では保護者が負担する給食費の平均月額は、小学生で4477円、中学校で5121円

だけど、昨今の物価高で値上げする自治体も出てる。


 時々、メディアで給食費が払えない家庭があり、学校側は家庭への要求に苦慮してるとも。

無償化になれば家庭への負担が減るよね。


 政府も無償化出来無い自治体への援助をすれば良いよ。異次元の少子化対策と言うなら、こうした直接的な支援を全国でやれば効果的。


 全国1600市町村のうち3割の451しか無償化されてないからからさ。


ありがとうございました。感謝、感謝👫👬