某Webサービスでで芸能ニュースが嫌いな人の意見を見ると、不正規雇用の拡大やリストラ等人を人と思わないブラック企業について報道してほしいのに、ニュースは芸能ニュースばかり、テレビ番組は芸能人関連作品の広告(番宣)ばかりという意見がありました。不公平な扱いを受けた市民によるデモ・暴動が起こらないようにするために国民を適度に楽しませるのが目的だと。しかし最近の芸能は質が下がっていて、その役割を果たせてないのが現状です。

 

京都アニメーションに火を放った青葉真司が掲示板を眺めている人たちに対して公安だろ!と言ったのは糖質でもなんでもなく、掲示板やSNS等で「個人」が目立つと都合が悪い、掲示板やSNSから個人を排除して芸能ニュースだけにしたい、という面があると思います。(掲示板やSNSで目立つと嫌がらせされるのはそのせいかと思われます。)かわいそうな事に、彼は考えていることを文章にする力がなく、(当たり前です、教科書もメディアもSSS政策によって操作されているのだから)犯罪でしか社会のうっぷんを晴らすことができませんでした。青葉真司が自分の働いていたコンビニ業界に対して犯罪を働くこともマスコミがただしい言葉を与えなかった結果でもあるのです。公安は低賃金でおとなしく働いてくれる海外のスパイ等は放置し、労働者の不満が出ないようにコントロールするだけになってしまったのではないでしょうか。青葉真司の赤いTシャツから彼の思想を読み解くことが大切であり、いったん犯罪者側から見えてる世界に入ることで、犯罪のない世の中ができると思います。この国が国民に言葉を与えず過酷な環境だけ与えた結果、不満を我慢させたのちに戦争というスポーツによって怒りは解消させるかもしれません。戦争というスポーツで行き場のない怒りを発散するように政治家同士で合意するのは非常に頭が悪い解決法かと思います。

 

騒音合戦に参加する・犯罪行為をすることでしか不満は表せない、SSS政策によって不満を書くきっけけを奪われてしまった青葉真司という「テキスト」を生かした医者はインテリかと思われます。青葉真司が生きていることは公益性があると考えます。

 

京アニがSSS政策の中枢かと言ったら、他にもっと責任取るべきメディア制作会社はると思いますけど、まあ、日本人をバカにするような作品を作っているのではないでしょうか。ハロプロから振り付けをパクったことですら忘れているアニメ制作会社が青葉真司から小説をパクっていないと主張しても信憑性がないのですが。