長文は...
結構大変なんですけどね
全てのキャラへの愛着が感じられて
嬉しいのである
엄아친구아들
[母の親友の息子]
2024年8月 全16話
배근식@조한철
ペ・グンシk@チョ・ハンチョr
석류의 아빠
ソンニュの父
동네의 초등학교 근처에서
町内の小学校の近くで
‘뿌리 분식’이라는 작은 분식집을 하고 있다.
‟根の粉食”という小さな粉食店を経営している
가난한 집안의 7남매 중 넷째로 태어났다.
貧乏な家の7兄妹の四男として生まれた
고등학교를 졸업하고 무작정 상경했지만,
高校を卒業して計画もなく上京したが
서울 생활은 녹록지 않았다.
ソウル生活は甘くなかった
녹록지 않다=甘くない
노가다를 전전하던 중
日雇いで転々としていた時
공장 앞 함바집에서 일하게 되며 미숙을 만났다.
工場の前の現場でミスkに出会った
근식에게 미숙은 해바라기였고,
グン氏kにとってミスkはひまわりであり
수련이었고, 그에게로 와서
修練であり 彼の元にやって来て
꽃이 된 이름이었다.
花になった名前だった
근식은 미숙에게 며칠에 한 번씩
グンシkはミスkに何日かに一度
사랑의 세레나데를 적어 보냈다.
愛のセレナーデを書いて送る
그 사이, 꿈도 생겨 비록 말단 요리사지만
その間 夢も出来て 末端の調理師だが
호텔 주방에 취직도 했다.
ホテルの厨房に就職もした
더할 나위 없이 행복한 날들이었다.
これ以上ない程幸せな日々だった
그들의 연애편지가 삼백 통쯤
彼らのラブレターが300通程
쌓였을 때 두 사람은 단칸방에 신혼살림을 차렸다.
貯まった時 二人は一部屋で新婚生活を始めた
그렇게 앞으로는 그저 행복할 줄만 알았건만,
そうして未来は幸せだけだと思っていたが
세상은 그에게 그리 다정하지 않았다.
世の中は彼にそこまで情がなかった
지금은 세계 최고의 식당을 내겠다던
今は世界最高のお店を出すという
청년은 사라진 지 오래,
青年が消えて久しい
세월의 모진 풍파에
歳月の激しい波風に
모진 풍파=激しい波風
꺾여버린 아저씨가 되었다.
晒されたおじさんになった
미숙과의 관계도 많이 변했다.
ミスkとの関係も大きく変わった
손깍지를 꼭 끼고 다니던
しっかり手を繋いで歩いていた
손깍지=10本の指を互い違いに
ぴったり合わせて握った状態
로맨티스트는 어디로 가고,
ロマンティストはどこかに行き
버적버적 앞서가는 뻣뻣한 남편만 남았다.
バリバリ先頭を歩く押しが強い夫だけが残った
버적버적=バリバリ、パチパチ
뻣뻣하다=怖い、ごわつく、強張っている、
従順でない、頑固だ、押しが強い
남들은 인생 육십부터라는데,
人は人生60からだと言うが
근식은 자신의 삶이 저물어 가는 것 같다.
グンシkは自分の人生が暮れかかっているようだった
저물어 가다=暮れ行く、暮れかかる
ふふふ女性は母君になられると
お強くなられると申しますからねぇ
いや、ならざるを得ないのかもしれない
なんせ10か月は共に過ごして
その後僅か3kgほどの生命体を
自分の足で立って生きていけるように
しっかり育てないといけませんからね~
この10か月の差がその後の距離感の
違いに発展しているのだろうか
いや、違うよな、やっぱりその後の
関わり方が大きく左右していそうなので
お子様を持つ皆様には
一瞬一瞬を大切に過ごして頂ければと
思う次第で御座います
그럼, 안녕들 주무십시오!!