面白いかもぉ～

途中で足踏みしている作品が

結構溜まっている気がするのだが

また新作に手を出してしまった

놀아주는 여자

[遊んでくれる彼女]

2024年6月　全16話

わざとですよねこのタイトル

しかも何このキュート系ポスター

本日はプログラム情報をご紹介。

친구는 가려서 사귀어라. 

友達は選んで付き合いなさい

어릴 적부터 많이 들어온 말이다. 

子供の頃からよく聞いてきた言葉だ

검은색을 가까이하면 검어지고, 

黒い色を近くに置けば黒くなり

붉은색을 가까이하면 붉어지니,

赤い色を近くに置けば赤くなり

까마귀는 까마귀끼리 

カラスはカラス同士

백로는 백로끼리 어울리라 하였다. 

白鷺は白鷺同士がお似合いだと言った

백로＝白露、白鷺

문제는 한 종류의 깃털을 가진

問題はひとつの種類の羽と毛を持つ

깃털＝羽と毛、羽毛、羽

새들끼리 모아놓았더니, 

鳥たちを集めたら

자기 깃털 색이 

自らの羽と毛の色が

진리인 줄 안다는 것이다.

真理だと知った事だ

내 깃털 색이 

私の羽と毛色は

다른 깃털 색보다 우월하고, 

他の羽と毛色より優れていて

우월하다＝優越している、

優れている、勝っている

더 아름답고 옳은 줄 안다.

より美しく正しいと思っていること

옳다＝正しい、道理に叶っている

이 드라마는 까마귀 노는 곳에 

本作品はカラスの縄張りに

백로가 가면서부터 시작하는 이야기다.

白鷺が来たことで始まるお話だ

처음에는 백로도 

初めは白鷺も

까마귀가 낯설고 두려웠다. 

カラスが珍しく怖かった

머리부터 발끝까지 

頭の天辺からつま先まで

시커멓기만 하고, 

真っ黒で

까악 까악 우는 울음소리도 불길했다. 

カァカァと泣く声も不吉だった

무엇보다 사람들은 

何よりも人々は

까마귀를 보면 

カラスを見ると

재수가 없다고 그랬다. 

ついてないと言った

하지만 가까이서 보니 

だが近くで見ると

까마귀의 깃털 색은 

カラスの羽と毛の色は

그냥 시커멓기만 한 게 아니라 

真っ黒なのではなく

보라색과 녹색이 섞인 것이었다.

紫と緑色が混ざっていたのだ

까악까악 하는 울음소리도 

カァカァ泣く鳴き声も

위험을 알리고 협동하기 위한 

危険を知らせ協同する為の

협동하다＝協同する

그들만의 대화였다.

彼らだけの対話だった

까마귀 고기를 먹었냐는 

カラスの肉を食べたのかという

놀림과 달리, 

冷やかしとは違い

놀림＝揶揄い、冷やかし、ヤジ

머리 또한 상당히 좋았다. 

頭もまたとても良かった

인간사회에 대한 적응력도 

人間社会に対する適応力も

그 어느 새보다 뛰어났다.

他のどの鳥よりも抜きん出ていた

백로는 점차 까마귀의 검정 깃털을 

白鷺は次第にカラスの黒い羽と毛を

점차＝暫時、徐々に、逐次、次第に

그 자체의 개성으로 받아들이게 됐다. 

それ自体の個性だと受け入れていった

그리고 자신에게도 검정 깃털이

そして自身にも黒い羽と毛が

있음을 고백하게 됐다. 

あると告白するに至った

따지고 보면 세상은 

突き詰めれば世の中は

따지고 보다＝元はと言えば、煎じ詰めれば

검정색과 흰색으로 

黒色と白色で

명확하게 구분되지 않는다. 

明確に区分されてはいない

우리는 다들 조금씩 하얗고 검으며, 

私たちは全員少しずつ白くて黒く

좀 더 하얗고 좀 더 검다고 해서 

少し白かったり少し黒かったりするから

정상과 비정상으로 나눌 수도 없다.

正常と非正常に分けることはできない

그런데도 무지에서 비롯된 편견은 

なのに無知から始まる偏見は

비롯되다＝始まる

상대를 제대로 알 생각을 

相手を正しく知ろうとすら

하지도 않은 채 낙인을 찍는다.

しないままに烙印を押す

저 사람은 검다고, 저 사람은 틀렸다고.

あの人は黒く　あの人は間違っていると

나와 그들을 구분한다. 

私と彼らを区分する

나는 이 드라마가 

私はこのドラマが

서로의 다른 깃털 색이

新しい別の羽と毛色が

함께 어울려 노는 데 

一緒に仲良く遊ぶ場所で

걸림돌이 되지 않음을 

障碍にならないことを

보여주는 드라마가 되길 바란다.

お見せできるドラマになるよう願っている

차별하고 혐오하는 게 아니라, 

差別し嫌悪するのではなく

공감하고 이해하는 세상이 되길 바란다.

共感し理解する世の中になることを願って

그런 세상에선 까마귀와 백로도 

そんな世の中ではカラスと白鷺も

편견 없이 서로를 사랑할 것이다. 

偏見無くお互いを愛する筈だ

以上が全文で御座いましたが

まぁ最後の一文はね

微妙と言えば微妙なのだな

同じ種族であっても

活動エリアが違ったりとか

それぞれが持つ習性であるとか

色々御座いますからねぇ。

それにカラスと白鷺ちゃんは

例えば愛し合ったからと言って

後世に続く道がスムースとは

限らないのが残念ですが

現時点での定説のようなので。

（上手く成長できないとか

何か問題を抱えて生まれることになる

可能性が高いってのを

多分細胞レベルと言うか生存本能で

判断されているのでしょうね）

まぁだからと言って初めから諦めていては

進歩もないので先ずは相手を知ることから

始めてみませんっかていう

メッセージが込められた作品であることは

しっかり受け止めさせていただきました

という事で次回からは本作品の

キャラクター紹介に

突入させて頂く予定で御座います

그럼, 안녕들 주무십시오!!