いや、でもね。

皆さんご自分がご苦労なさったので

同じ苦労は与えまい、という

親心もあるのかもしれないなぁと

思わなくもないのであるが...

それでもやっぱり

過剰なプレッシャーは

成長過程の心を傷つけてしまう事に

繋がっちゃう気がするんだよなぁ

墨雨云间[mò yǔ yún jiàn]

The Double

2024年6月2日　全40話

撮影期間：2023年5月19日～2023年9月19日

姜若瑶＠刘些宁

[jiāng ruò yáo＠liú xiē níng]

姜家の三女、季淑然の娘。

次女の姜梨が贞女堂に送られた後

姜家の唯一の娘として

溺愛されていたが

薛芳菲が姜梨として戻ってきたことで

彼女の地位は揺るがされ

優秀な琴奏者の称号までも

奪われたことで憤っていた。

姜若瑶は何か行動を起こす時

自分の意見を持たず

全て母親に従っていました。

彼女は、母である季淑然の扇動のもと

薛芳菲を何度も陥れ

周彦邦の事件を経験した後

薛芳菲の助けを得て目を覚まし

本当の自分を掴み取るのです。

姜梨@杨超越

[jiāng lí@yáng chāo yuè]

姜家の次女。

姜梨は、継母の季淑然が妊娠中に

罠に嵌められ母親と

弟（生まれてもいないのにね）を

殺したという汚名を着せられ

家族から山奥の贞女堂送られ

修行僧のような生活を送っていた。

そんなある日、薪を拾いに出た時

彼女は川辺に打ち上げられていた

薛芳菲を助け生きるよう励ました。

薛芳菲に薬と食料を届けるため

夜にこっそり外出したところ見つかり

むち打ちの刑を受けたことで

亡くなってしまいますが

彼女は死ぬ直前薛芳菲に

自分の代わりに姜家に戻り

父親の姜元柏に自分の状態を

伝えるよう頼んだ。

以上が全文で御座いましたが

うん、やっぱり韓どらも中どらも

基本悪の元凶と言わざるを得ない方々は

親御さん世代、爺様世代と

相場が決まっているのだろうか

と思う程、毎回毎回

おんなじ流ればっかりで

飽きないのかい皆さん。

とか思っちゃいましたが

だからと言ってポッと出のキャラでは

今一つ腑に落ちないというか

単なる悪意の塊としか

表現できそうになりので

やっぱりこの辺りが一番

落ち着く設定なのかもしれない

と思い直してはみたのだが...

この世代でもうちっと素敵キャラとか

拝見してみたいものだとか

思わなくもないのである。

という事でこれ以上語ると

またボヤキ街道に突入しそうなので

あと少し、我慢、我慢

晩安!!