いやいやいや....
自分が仮想世界のキャラとか言われて
丸っと信じられる人なんて
(いや、正確には架空のキャラですけどぉ)
いらっしゃるのかしらね
仙君有劫
[xiān jūn yǒu jié]
2024年6月7日 全24話
いや、そこもホラ
想像力で補うって事なのでしょうか
確かに今生きているのが
現実であろうが仮想世界であろうが
他を知らない本人にとっては
どっちだろうと
目の前にあるものが全てなので
信じるもなにもないのか
って考えてはみたけど...
やっぱ理解力良すぎだよな
高くそびえる言葉の壁があるとはいえ
お隣と呼んでもいい国の作品が
今一つ理解できないワタクシにとっては
尊敬できるほどの理解力だぜ
そ、れ、も愛故に
って設定なんですけどねぇ
愛するが故に理解できちゃって
相手の為に犠牲になろうと
自分を捨てたり
敢えて悪役を演じたりと
わすか10分程度の作品で
どこまで盛る気だ
仮想世界に飛び込める設定で
そこで新たな人生を
歩めたりするならさぁ
もうそれは仮想世界でも何でも
ないんじゃなくね
とも思ったりもするのですが
違うのかこういう曖昧な境界ってのに
惹かれちゃったりするんだろうか
いや、惹かれなかったら
最後まで視聴してませんよね
いや、ワタクシの場合は
曖昧な境界に惹かれた訳では
無いので御座いますが
こういう世界観(異世界モノ)の作品は
最終的にサヨナラ展開になるか
どっちかに属することになるのか
という2択結末が多いのですが
中には行ったり来たり設定
ってのもあるので逆に
気になっちゃったりするのですよ
まぁ基本どらまとかはハッピーエンドで
終わって欲しいタイプなので
冒頭からちょっとノアール調と言うか
明るくポップな作調ではなく
意味深なトーンで進んで来たので
(忘れがちでは御座いますが
女性主人公が仮想世界に飛び込んだのは
お父上の死の真相を知る為という
基本設定が御座いましたからね)
それなりの結末を覚悟しつつ
拝見していたのに
そう来たか
と思いつつも、気になり過ぎるぅ
女性陣のメイク、濃すぎだろ
いや、濃いというより
見るからに、厚い
いや、仮想世界に入り込む系は
現実との差別化で「しっかりメイク」
な作品が非常に多いのですが
現実世界の設定ですら
近未来設定だからなのか
微妙に厚いんだわ
ここ結構大事なシーンなんですよね
という時って大概アップになるから
無駄に気になるその厚さみたいな
しかも前にもお伝えした通り
殆どメインキャラしか登場しないので
基本、気になるのが女性主人公って
女優さんですからねぇ~
お肌にも気を遣われていると思うのよ
だからそこまで厚く塗らなくてもさぁ
良かったと思うんだけどなぁ.....
しかも男性主人公も
しっかりメイクなんだけど
気にならない程度の適度な厚さで
そのキャラとして自然な仕上がりだから
なんか酷い。
みたいな気になってしまったのだよ
何だろうなぁ
楽しんで拝見していた割には
最終的に記憶に残ったのが
メイクの厚さとか
ホント、ここまで引っ張っておいて
そんな感想ですみません
楽しく拝見させて頂いたんですよ~
出演されていた皆さんに
また別の作品でもお目に掛かれるかしら~
とか思いながらねぇ
でも、匂わせラスト
(と思わせておいてみたいな)
を拝見した後も記憶に残っていたのは
それにしてもしっかりだったわぁ
あれは基礎工事(ベース)から
違うよね、きっと。
仮想世界に入り込むための
マスクに近い肌艶だったもの
とか考えちゃって
面白かったはずなのに、おかしい
やはり短編恐るべし
ということで、今後もちょくちょく
覗き見しながら楽しませて頂く予定。
うん、でも短編なのに
やっぱりお衣装とかCGとか
気合入れて頂いてた分だけ
楽しく拝見させて頂きました
確か最初にも書いたとは思いますが
本作品は本当に10分位の作品なので
一体どんな形で放映と言うか配信されるのか
全く未知で御座いますが
もし、字幕付きで拝見できる
チャンスが転がってくれば
再度拝見させて頂きたいと思います
楽しい作品をありがとうございました。
晩安!!