みなさんこんにちは🌞
最近、姪っ子が生まれてすっかり甘々な叔母になったなかたです。

さて今回は、前回ご紹介した現役機構設計エンジニアかねひらが愛車 NSR250R のパーツを着々と3D化していますので、その一部をご紹介します👀✨

 

ちなみに、彼の机の上はご覧の通りすごいことに…(笑)
本人曰く「宝の山」だそうです✨

 

 

隣の席のなかたからすると、
「少し片づけた方がいいのでは…?」と思ってしまいますが🤫(笑)

 

さて、ここからが本題です!
最近3D化したパーツはこちら👇

 

 

 

テールライト

 

かねひら曰く、自販機横のゴミ箱を見るとNSRのテールが脳裏に浮かぶそうです。
言われてみると…たしかに似ているかも?(笑)😂

 

 

そして完成版がこちらです✨
動画の方が内部構造まで分かりやすいと思いますので、ぜひご覧ください👀

 

 

 

 

ラジエーター

 

愛車のラジエーターはフィンが潰れていたそうで、なんとピンセットで一本一本つまんで修復していました。
本人はとても楽しそうでしたが、なかたもこういう地味でコツコツした作業、実は嫌いではありません😊

 

 

そして完成版がこちらです✨

 

 

 

 

オイルタンクステー

 

目立たない部品ですが、なくてはならない大切なパーツです☝️

 

 

 

しかし……実に“嫌な形”をしています。
絞り曲げというか、両端をL曲げした板をさらに複雑に曲げている構造。

 

 

 

この形状について、かねひらは
「これ作る側の気持ちになったら、なかなかハード😧」と一言。
エンジニア目線で見ると、
「当時の部品メーカーさん、よくこの形を形にしたなあ…」と感心してしまうそうです。
なかたには難易度レベルは正直わかりませんが(笑)、
語り口からして“手ごわい相手”なのは間違いなさそうです🤫✨

 

 

こちらも、3Dデータ完成です!

 

 

 

 

リアアクスル

  

 

寒さのあまり気が乗らず、しばらく後回しにしていたリア周りの分解。
「そろそろやらないと…」と、ついに着手していました😤
ところがハブナットはサビまくり。
固すぎて、腕も心も折れそうになりながら格闘するかねひら…。
隣で見ていて「これは大変そうだな…」と思いつつ、
なんとか無事に取り外し成功していました👏

 

 

 

その後ブラスト処理も実施。
ただ、鋳造時にできる“巣”(材料内の小さな空洞)の中に入り込んだ錆までは、さすがに取りきれないようで💦
分解して、状態を確認して、処置を考える。
この地道さが、3D化の裏側なんだなと改めて感じました。

 

 

 

そして完成品はこちら!✨

 

 

 

一体物だと思っていたリアアクスルですが、
実はシャフト部が圧入されている構造だったそうです。
分解して初めて見えてくる発見。
また一つ愛車の理解度が深まったようです😁

 

 

アサスペンションのリンク

 

その見た目からか、“おにぎり”と呼んでいるこの部品🍙😂
もちろん食べられません🙅‍♂️

 

 

 

リアサスペンションのリンク部分なのですが、
リンクとアームは押し出し成形で作られているそうです👀

この構造を見て、「強度とコストを両立させようとした設計者の意図が感じられる」とのこと。

限られた条件の中で、どうすれば強く、どうすれば無駄なく作れるか。
当時の設計者が何を考え、どう工夫したのかが、この形に詰まっているのだと思うと胸が熱くなります🥹
何気ない部品に見えて、実は思想のかたまり。
モノづくりってやっぱり奥深いですね。

 

完成品はこちらです!

 

 

動画もぜひご覧ください👀

 

 

 

 

以上が、最近の3D化のご報告でした!

何気ない部品にも、当時の設計者の工夫や思想が詰まっている。
そう思うと、ひとつひとつのパーツが少し違って見えてきます。
改めて NSR250R の奥深さを感じます✨

 

♢次回について

 

次回は、機構設計エンジニア・かねひらが登場!
パーツの3D化について具体的にご紹介します✨
モノづくり愛が強すぎて、もはや変態級(最大級の賛辞です🙂‍)。
その熱量たっぷりの記事を、ぜひお楽しみに!