
デニスバンクスの著書
「死ぬのはいい日だ」
の
出版記念会と
映画試写会です。彼らの著書はいくつか持っているのですが題目が似通っているものがあります。
ナンシーウッドの
「今日は死ぬのにもってこいの日」
を私は持っています(でも誰かに貸していて今手元にない・・・)
両書共に英語の表題は
「a good day to die」
内容は違いますのでご興味のある方は是非一読してください

さてさてデニスバンクスですがこの方、いわばネイティブアメリカンの革命家のような方です。
彼らネイティブアメリカンは元々アメリカに住んでいたのに、後から来たヨーロッパ人によって土地を奪われ、僻地に追いやられ、挙句の果てには存在自体を否定、消し去るような憲法を制定し
人間扱いさえされてこなかった人たちです。白人が殺されれば事件になりますが、ネイティブアメリカンが殺されても黙殺されます。行政自体が彼らの存在を無視するのです。
それに黙って耐える部族もいれば真っ向から立ち向かう部族もいました。でも少数で物理的な戦いに勝ち目はありません。デニスバンクスたちはそんな状況に立ち向かいました。
A american
I indian
M movement
AIMを結成してあらゆる不利な法律を改正するべく、社会全体が彼らの虐げられている事実を知らせるために多くの行動をしました。死ぬほど悪い状況もあったでしょう。篭城した挙句、食料や武器が無くなり投降せざるえないこともありました。連行や逮捕されることもしばしば。それでも彼らは強い精神力と一体化した魂であらゆる不利だった法律を少しずつ改正することに成功しました。今でもネイティブアメリカンは白人たちより低い生活水準ではあるものの、世界大戦が終了した混沌とした時代から比べればかなり改善したといえます。そしてまだまだAIMの運動は続いています。彼らはいくつになってもAIMが必要なときは発動するのだそうです。
帰り際、購入したデニスの著書にサインを頂きました。
時代の変化を彼はきちんと理解しつつ、いくつになってもスピリットとマインドをしっかり持ち続けている方なのだと胸が熱くなりました。
そこにはこう書かれていました

it's a good day to live
dennis banks