南の果てのこの地域においても、裏&表社会を牛耳っているのは、その昔華南から天秤棒担いで乗り込んで来たあの国華南系住民。
パタニ王国全盛の頃は、中東系インド系住民も居たらしいが、衰退とともに姿は見えない。
それでも、周囲漁民と農民がほとんどのこの地域の中核都市となっているらしい。
(高額商品買い込む時には、ピックアップトラック飛ばして4〜5時間程度のハジャイに行ってしまうが)
それでも流動人口の少ないこの街にも、大型ホテルを二軒をはじめとして、いくつかの宿は存在する。
(ネタ切れのユーチューバーが利用する、川?に突き出た2階ベランダがウリだが、下の階に並ぶ小部屋はお姐さんたちのオシゴト?部屋なる宿も)
むろん、デカい祭りや近郷近在の役人どもの
談合打ち合わせ会以外は、稼働率は最悪。
ただ、ホテルオーナーともなると土地の名士。
その1つ、タン◯ンホテルのオーナーは
何をトチ狂ったのか、客に朝食を提供したりランチタイムやディナーに使うレストランを週末ディスコに使わせ始めた!?
ホテルロビーに隣接し、外の景色を眺められるよう広い窓枠。
防音皆無のそんな中に、ボリュームは最大限の巨大スピーカーやでかい音しか出せないバンドを詰め込み、市内近隣のバカ息子やアホムスメを詰め込む。
夜10時頃宿泊客が安眠をむさぼり始める頃、突然建物を揺るがす爆音が!
ついにビルマの空爆か?
ベトナム軍の艦砲射撃か??
その爆音でニワカ難聴になり、ナンパも出来ない半グレどもはロビー前のスペースで絶叫怒鳴り合い!?
勿論、ヘジャブで頭を覆ったモスリム娘なんぞは皆無。
あのハーレム殿下が仕切っているお国。
明け方3時まで電気コードを握っての殺意の連続。
周囲の衆は何しとるんじゃ!
そして早朝5時頃には、街中方方からこれまた大音響で流れ出す、アザーン.......
(涙)