下記は個人的な、勝手な印象に過ぎません



1.東京エレクトロン:売上、利益の下方修正がありました。


7月確か上旬に米国でセミコンウエストという展示会があり、その頃からかなり製造装置需要が減退しているとの事でした。 4月から9月までの上期会社予想はいじらず、10月から来年3月迄の下期の利益を下げて来ました。


野村證券が東京エレクトロンのレーテイングを格下げ、大日本スクリーンも格下げしました。


半導体製造装置メーカー株は、株価の上下動が過去大きく、プロの株と言われてきました。 とは言え、素直に各種新聞情報等を集めてゆくと、個人でも参画できると思っています。


今の位置は、下げのファイナルステージにあると思います。 プロでも株価の底をピタリと当てるのは難しく、ある値段を決めて、あとは目をつぶって買ってゆくのが、過去はうまくいきました。



2.ブラザー工業:上方修正も今の為替がネック


4-6月期が良さそうだったのですが、会社計画がドル85円前提。 今回は為替を80円前提に修正し、少し通期計画を上げて来ました。


株価が6月から7月にかけて上昇していました。4-6月期の良い所はそれなりに織り込んでいると思います。 為替が76円台を付ける状況だと、上方修正で少し上がってもそこから買いにくいところです。



3.韓国三星電子:スマホの利益が堅調


売上高が39.4兆ウォン(前四半期比6.6%増)、営業利益が3.75兆ウォン(同27.2%増)だったらしいです。


営業利益に占める携帯電話部門の割合が上昇しています。 営業利益に占める通信部門の比率は2011年の上半期は50%弱有ります。 DRAMというメモリー半導体の需要が弱く、液晶部門も厳しいので、ちょうど業績的には底にいる様相に思えます。 ここが本当に底か、底這うのではないか確かめる日々になりそうです。