初めて行った唐津の陶器市の帰りに買った
100円の花が華やか
GWはコロナ以降
ふらっと行ける
近場の美術館や
地元の陶器市巡りが中心になってます。
家族もそれぞれでお出掛け。
庭作業も進めるはずが
結局放置してしまい
最終日は雨となりました…
『山の郵便配達』
をアマプラで見ました
(今、youtubeの埋め込みが出来ないようですね…)
正直内容どうこうより
中国山間部の風景やそこに住む人の
情緒溢れる映像が
とても良かったです
この雰囲気を味わえただけでも
わたし的には見て良かった映画
内容をプラスしたら
(まるでオマケ扱いのようですが…)
息子とお父さんが主人公で
世代交代とか
子供の成長と親の老いのような
テーマもあると思うのですが
嬉しいような悲しいような…
両側面があるテーマですね。
私がこの息子くらい若い時
帰省する度に
地元の大人が
急速に老いていくように感じたりしたなぁ~
帰省した友人達も「なんか親が年取った」と
同じような話してた。
離れて暮らしたことで
余計に感じたことかもしれませんが
なんだか少し
切なくもなる時期でしたね~
映画の背景の
溢れかえるような大自然の緑も
圧倒的な若さを象徴しているかのようで
そんな中で
なかなか雰囲気あるシブいお父さんでしたが
やけに弱々しく見えてきてしまう
ところがあったかも
まぁ
眩しいほどに若い若者と
比べたら
その他の大人全員がかすんで見えそう
な気もしますが…
人生
色々な時期がありますねぇ~