少しだけ暖かくなってきたこの頃です。
こんな冬になるとは思わず・・・、
サボったことSono.1
玄関の外に、風除室を作らなかった。
ウチでは風除室のことを「玄関の囲い」とよんでいます。
毎年、雪のころになると木の板をはめ込んで玄関周りをボックス型の囲いにするのですが、
それを今年サボったら気温が例年より低すぎて、鍵開けても凍って引き戸が開かない!
玄関から出る時も、ガッカリするくらい直撃してくる雪吹雪。
囲いがあるとないでは大違いだとわかりました。ポストも雪だらけ、凍って開かない(笑)
風除室の外はどうせ雪が吹き付けているのに、
二段階仕様にしておくだけで、覚悟ができることを知った。
ちなみに、その「囲い」」を「風除室という」ことを今月知った。
車社会になってから田舎は一家に2台3台と駐車するので、エントランスに雪の階段を作らなくなりました。
その分、除雪排雪に精を出さないといけないです。
ご近所で動いてる家庭用ロータリーを見ると、来年は買うぞと。
今日は夕方、壁掛けを作って、持っていきました。
慣れっこなので30分もかからずできます。
絵画や書や置物や、コレクションするのが大好きなんだそうです。
とりあえずの位置ですが、写真いただきました。
裏面は、こうやって結ぶだけ。
色紙掛けやポストカード掛けによくある仕様。
こちらは小色紙サイズの位置です。
ポストカードなどの位置もついでに取り付けておけば2WAY。
その場合に使わない方のゴム色と生地の差違をなくすか、差し色にするかです。
材料がないとやっぱりスイスイいかないですよね。
いつでも揃えてあると便利なのはコレ。
新聞、台紙、千枚通し、生地、蜘蛛の巣シート、アイロン、紐、ヘアゴム、30センチ以上の定規、
位置決め用の色紙やポストカード、ハサミ、カッター、霧吹き、
今回カッターと霧吹きは不用。
蜘蛛の巣シートとは、手芸や洋裁によく登場する、アイロン用のいわゆる糊シートです。
こちらの生地はハギレです。
変わったのを置いてる布屋さんで見つけたら買っておくといいです。
このハギレは角度で色が変わるんですよ。
下の過去記事でも掛軸にしています↓
今回は、端のミミや切れっぱなしもそのままです。