島唄　原意と書道の融合で一節を切り出してみる創作書。

最近、雨風の梅雨みたいに、涼しいような蒸し暑いような…お天気です。

この夏も、戦争と平和展が8/11～、長岡市図書館２階(月曜休館)で開催されます。

今回も、写真や絵とコラボさせていただきます。

コラボの一部として、自分のみの作品の草稿作ってました。

といっても草稿から３日間で終わらせてしまった(笑)ので、

イエローカードがいくつかあり、書き足りない気持ちがかなりありますが、

時間と紙の都合上、きりの良いところで〆ました。

さあ、どちらでしょう

いやぁー、ヘッタくそですねー( ;∀;)
めっちゃくちゃっすね。
・・・てわかりますよね

ホント、こういうのは気持ちを感じてくださいレベルです。
すみません。

ひめゆり学徒隊関連から創作

2013.07.17
書/Asian筆字
気持ちの展示会ですから・・・。

こちらのコラボテーマは沖縄戦。

THE　BOOMさんの島唄の一節を、意訳詩表現にしてあります。

砂糖黍の森で出あい　
鍾乳洞(穴)で　あなたと歌
千代にさよなら

一番衝撃的な意味合いの部分ですね。

ひめゆり学徒隊が女性であることで文字の柔らかさと、
国の為に美化する曲ではないことを踏まえて派手にならないよう、
裂地を選んで仕上げるつもりです。

これから額装するので大急ぎに急がないとっ