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【2018年11月バンコク・カオヤイ旅~⑫】

 

朝一番で、「ジムトンプソンの家」へ。

バンコクに住んでいた頃はお客様を案内するために何度訪れたことでしょうか。

20数年ぶりに訪れました。

 

 

門を入ってすぐに、レストランと土産物・カフェ等があり、

奥に進むと、チケット売り場があります。

Museumへは、ガイドと一緒でなければ入ることができず、

指定された時間に集合し、荷物を預けて手ぶらで案内してもらうシステムでした。

 

 

 

ジムトンプソンは、「タイシルクの王」と呼ばれ、

第2次大戦中にタイに派遣され、タイシルクの興隆に貢献したアメリカ人。

1967年にマレーシアのキャメロン高原で消息不明になり、

その後、後見人がこの家を管理しているそうです。

古美術品のコレクターでもある彼が8年住んだこの家は、アユタヤの建物を移築したもの。

ダイニングルーム、仕事部屋、寝室など生活の場が公開されていて、

部屋部屋に、東南アジア中から集めた美術品、タイ調度品が飾られています。

内部は写真不可。建物の外からは撮影可能です。

 

 

 

 

扉が台形になっているのがわかるでしょうか。

強度を保つためであり、サソリなどの害虫侵入除けの工夫も施されています。

中にある食器類、家具類、置き物が、ため息が出るほど素敵です!

 

私が住んでいた昔は自由に入場でき、

運河沿いの静かな家で、好きなだけタイ時間に浸っていられる場所だったので、

じっくりは見られなくて残念でしたが、本当に来てよかった!

解説付きは、やはりいい。

中心地にあるので、インテリア好きなかたにもオススメの場所です♪

 

 

ここでメンバー一人が帰国の為、サヨナラ。

午後、サンデーマーケットで買い物をした後、

晩御飯は、ミシュランガイドバンコク2018のビブグルマンを獲得した、

「Baan Somtum(バーン・ソムタム)」サトーン店へ。

BTSスラサック駅から徒歩10分の人気店です。

 

 

店の前には入店待ちの列が!予約必須です。

注文は、タイ語で書かれたオーダーシートに記入するスタイル。

メニューを指して注文したらお兄ちゃん達が書いてくれます。

ここは、ソムタム(青パパイヤのサラダ)とイサーン料理の店。

青パパイヤだけでなく様々な食材のソムタムが食べられます。

 

辛いものに皆疲れていたので、ひたすら「唐辛子は少しにしてね!!!」と絶叫(笑)。

ソムタムを作る様子も見られます。

 

 

オーダーしたのは・・・。(写真忘れ、かなりありあせる

 

 

ココナツ果肉入のソムタム、 ポメロのソムタム、

 

 

 

鶏の炭火焼き(ガイヤーン)、鶏手羽の揚げ物(ピークガイトート)

 

 

 

豚ネックの炭火焼き(コームーヤーン)、タイ北部の発酵ソーセージ(ネーム)

 

 

 

イサーン料理には、蒸したもち米(カオニャウ)を合わせます。

そしてビールが進んでしまう笑い泣き

一品がとてもリーズナブルで、うわー、こんなに食べて飲んでこの値段?

・・・という嬉しい価格帯の、美味しいレストランです♪

また行きたい店です。

 

さて、翌日には皆それぞれのフライトで帰国の途につきます。

美味しいもの沢山食べて、楽しかったな~♪

 

そして延泊する私独りバンコクもスタート。

次回は、「閲覧注意」な?写真!

続く!

 

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1月レッスン、ご案内中です。

疲れた胃にもやさしいタイのお粥などを作ります。

メニュー等詳細はこちら。

https://ameblo.jp/asian-dd/entry-12427384795.html

 

お申込み、お待ちしていますね♪

 

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【アジアンダイニング】スケジュール

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■1月レッスン

8日(火)残りお一人、 9日(水)満席 11日(金)満席

15日(火Ⅱ)、 16日(水Ⅱ)残りお一人

 

■2月レッスン

1日(金)、 5日(火)満席、 6日(水)

8日(金Ⅱ)、13日(水Ⅱ)

 

■3月レッスン

1日(金)、 5日(火)、 6日(水)、

12日(火Ⅱ)、 13日(水Ⅱ)