某SNSに通知が来ていたので、開いてみたら・・・
「Paul McCartneyさんがあなたのコメントに「いいね!」しました。」
胸がドキドキしましたよ。
ポールが?
ポール様が?
失神しそうな気持を抑えて、いいねされた私のコメントを開いてみました。
↓
50年前、1966年7月にイギリスでNowhere ManのEPがリリースされたという記事に対する何年も前の私のコメントでした。
「ジョンはいつだってnowhere man(どこにもいない男)だったけど、でも、とっても奇妙だよね。だって彼は、あらゆる歳月を通して、あらゆる場所に存在してくれているのだから。」
ジョンに対するそんな想いにポールが共感してくれたのかなあと思ったら、なんか目がうるうると・・・。
でも、しばらくして興奮が収まり、冷静になって、そのPaul McCartneyさんのところへ飛んでみたら・・・
SNS上に無数にいるPaul McCartneyさんのおひとりでした(;-_-)
自分が主宰するポール・ファンのグループに一人でも多く勧誘しようと、だれかれかまわずにいいねしていたのでしょうね(^^;
それにしても、実名表記が原則のはずなのに、みなさん守っていないのですね。
それはそれとして、「Nowhere Man」。ジョンの曲の中でも大好きな1曲です。
He’s a real nowhere man
Sitting in his nowhere land
Making all his nowhere plans
For nobody.
どこにもいない男
どこにもない国で
どこにもない計画を
だれのためでもなく練っている
ジョンそのものですね(笑)
ちなみに今日7月7日はリンゴの誕生日
ポールとともに、ジョンとジョージの分まで幸せに暮らしてほしいです。
毎年、10月9日と12月8日にセントラル・パークのストロベリー・フィールズに集まって、4人の曲を歌うファンたち。ジョンに聴こえるように、大きな声で、楽しそうに歌っていますね