先週、2泊3日で箱根へ行ってきました。

箱根は一昨年の10月以来。家族旅行は昨年10月の高山が最後でした。

月日の経つのは本当に早いです。

 

コロナ禍の全国旅行支援で、すっかり分相応な豪華旅に慣れてしまっていたのですが(^^;、今回は身の丈に合ったエコノミーな旅でした。

でも、楽しかったですよラブ

 

 

2泊3日と言っても車のない我が家では、国内の旅はいつも公共の交通手段のみとなります。したがって、観光は2日目のみ。

 

先ずは10年ぶりぐらいに箱根関所跡を訪れ、そこから恩賜公園と芦ノ湖畔の遊歩道を通って箱根神社という散歩コースをたどりました。

写真は恩賜公園から臨む富士山です。

 

 

こんなに近くから富士山を眺めたのは久しぶり。家族全員、興奮しまくりましたよ。

 

 

宿は、家族が生命保険を契約している神奈川県民共済の保養施設、「緑樹山荘」。芦ノ湖畔の元箱根から小田原寄りにバス停で2つ手前、「双子茶屋」というところにあります。

 

冬のオフシーズンの特別プランということで、1泊2食でひとり10,500円+入湯税150円というお値打ち感満載の価格でした。

温泉は源泉かけ流し。滞在中に7回、入りましたチョキ

 

 

料理もよかったですよ。あの値段とは思えません。これは2日目のメインディッシュ。牛が美味しかった。

 

 

ちなみに初日の夕食は、ジャンボ海老フライが2尾と相模牛の赤ワイン煮。前菜、スープ、デザートという内容です。海老フライは美味しいけど、2尾はちょっとヘビーでした。

 

家族が1尾残した分、私が3尾食べたので、少し胸やけがしましたショボーン

海老フライは1尾でいいので、牛を少し増やしてもよかったかなと思いました。

でも、味は全体的に凄くよかったですよラブ

 

朝のビュッフェはパンのみでご飯・味噌汁はありません。料理も必要最小限です。価格をとるか豪勢な料理をとるかの選択かと思います。

 

 

帰りは平日の朝だったので、小田原までのバスも空いていましたよ。

 

一昨年の箱根は、全国旅行支援のおかげで湯本の富士屋ホテルに宿泊し(←宮ノ下ではないですよ)、宿以外に使えるクーポンで箱根フリーパスを購入したので、けっこう忙しかったです。

今回は、のんびり、エコノミーの旅でしたけど、これはこれで凄く楽しかったです。

 

さて、ここからは山手の春の花です。

       ↓

ブロ友さんに教えていだいたアメリカ山公園のサンカクバアカシア。花はあまり咲いていませんでしたけど、光の具合が綺麗で、思わずパチリ。

 

 

 

 

マーガレットですね。

 

 

壁にかかっているフラワーポットの花。なんか、けっこうぶれていますねえー

 

 

 

 

 

 

ガーベラでしょうか。

 

 

外国人墓地に咲いていたツバキ。

 

 

アメリカ山公園から伸びる小路と山手本通りが交わるところに咲くモクレン。

 

 

この花が開くと、山手に春が来たという感じなのですが、すでにもう、だいぶ傷んでいました。

 

 

でも、いいとこ撮りでパチリパチリ。

 

 

露出を思い切り上げて傷みをカバーしてみました。

 

 

234番館前のフラワーポット。

 

 

毎年撮っている旧セントジョセフ前の小公園に咲く早桜。もう完全に終わっていました。

 

 

でも、光の具合がよかったです。

 

 

中華街に降りてきました。媽祖廟です。

 

 

昼食は東林の叉焼麺。

 

 

麺が美味しいので、できるだけシンプルにということで、最近多い叉焼麺。

麺の美味しさ、叉焼とスープの美味しさを堪能しました。