あけましておめでとうございます。
2024年もオーラソーマ虹いろバトンをどうぞ宜しくお願い申し上げます。
今回は名古屋のお隣り・東海市でオーラソーマサロン「てぃんがーら」を主宰している坂倉玖美が担当致します。
後藤瑞恵さんから受け取ったコラムのテーマは「オーラソーマと○○」。
このバトンを受け取った時、何について書こうか大変迷いました。
というのも、私にとってオーラソーマは「特別な何か」ではなく日常に根付いているものだと思ったからです。
ショッピングの際にたまたま目にしたウィンドウのコーディネートを見て「この色の組み合わせははあのボトルっぽいな」と感じたり、ふと目にした時計の数字を見て「あ、今○時▲▲分だ。▲▲番のボトルはあれだな～」と思ったり。
きっと私だけでなく、オーラソーマファミリーの中には同じような方がたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
オーラソーマは特定の特別な人だけにあるものではなく、誰しもの日々の中にある哲学だと感じます。
私が初めて、オーラソーマを学んだ時に、一番感動したのが、「オーラソーマは日常の中にある」ということでした。
私たちは、すでにオーラソーマの神髄を知っている。
それを思い出すことがオーラソーマであるということ。
オーラソーマ創始者のヴィッキー・ウォールさんはオーラソーマを紹介する時に
「自分を思い出したい人、見にいらっしゃい」
と伝えたといいます。
私たちの内側にすでにある、あなた自身と繋がることで、本来のあなたらしさが目覚めるのです。
これは、あなたがすでに持っている美しさや日常の中にある光に気付くことでもあると思います。
毎日の生活の中で、私たちは様々な色や自然現象、事象を目にしています。
そして、その中には神秘的な側面、あなたへのメッセージ、現実を生きるためのヒントなどが含まれています。
それらをどう受け取るのか。
もちろん、無視してしまうことも簡単です。
ですが、そこには本当は大きなギフトがある。
ギフトを受け取り、あなた自身の内側で見つめることで、その後の選択が、そして行動や現実が変ってくるはず。
私たちの日常というのは当たり前のようでありながら、実は全てが奇跡の積み重ねです。
その奇跡に気付き受け取ることで、自分の内側で輝かせられるのだと思います。
オーラソーマを日常に活かすこと。
それは私たち自身が自分自身に目覚め、本当の自分を生きることにつながっているのだと心の底から実感しています。
次は三重県でご活躍中の伊藤結悠子さんにバトンをお渡します。
結悠子さんのコラムもどうぞお楽しみに♪
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★オーラソーマ
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