出逢えたから | オーラソーマ®虹いろバトン

オーラソーマ®虹いろバトン

オーラソーマ®カラーケアシステムは、アカデミー本校がイギリスにあります。
日本全国にたくさんのプラクティショナ―、ティーチャーが活動しています。
このブログは、体験談をコラムとして発信しています。

こんにちは。

今週のコラム担当はAroma&ColourCare JEWELS 静岡県沼津市在住の後藤瑞恵(ごとうみずえ)です。

 

 

今回のバトンのテーマは「オーラソーマを学んだ理由」。

 

 

学んだ理由・・・理由かぁ・・・

なんだろう・・・

 

 

ひとつ前のコラムご担当の雅美さんも書いていらっしゃいますが

(リンクはこちら→ 「コレなんかいいかも?」)

たぶん私も「理由は後付けでいくらでも説明できる」のです。

でもやっぱりいちばんしっくりくるのは、「なんとなく」。直感でしょうか。

 

なんでしょうね、この、言語化できないところがいちばん大事な感覚。

 

 

私は、オーラソーマのボトルを初めて目にしたときから学ぶまでに

実はしばらく時間があったのですが、

その間にいろんなものに触れて学んでいたことには意味があったな、と思います。

 

 

初めて目にしたのは、何かの雑誌かテレビか、とにかくメディアを通してでした。

(うわ!カラフル!きれい!)

と思うと同時に、

(うわ・・・ないわ・・・キツいわ・・・)

と思ったのも事実。

以前も書いたと思うのですが、B27やB28のようなボトルがあまり好みではなく、

きれいとは思えなくて。

(B27ロビンフッド&B28メイドマリアン)

 

なんで濃い色で反対色を並べちゃうんだろう・・・

緑と赤なんてクリスマスでもあるまいし。

クリスマスだってそこに白があるからきれいにまとまるのに!

 

なんて思ったんですよね。

 

 

子どもの頃から自分の中で色の並びや組み合わせの正解が決まっていたんだと思います。

それはたとえば、色鉛筆やクレヨンをしまうときの並びのように、虹の並びのように。

 

 

色がきれいなものが好きで、

たとえば色見本帳のようにたくさんの色が並んでいる状態に心ときめく私でしたので、

カラフルなボトルは気にはなったものの、

そこに感じた抵抗が私を「学ぶ」ところまでは導きませんでした。

 

(メディアを通してボトルを目にした機会は複数回あったように記憶しています。

それでもその都度、気にはなるけれど・・・というところで止まっていました。)

 

 

 

その後、興味とご縁が重なって、私は様々なものを学ぶ機会を得ました。

アロマを学び、ボディーケアの手技や生理学を学び、カラーコーディネートを学び・・・

そんなタイミングで再びオーラソーマに出逢ったのです。

 

 

ある夜、

インターネット上でたまたま目にしたサイトの右端にあった「カラー診断」を

何の気なしにポチっとしたのを覚えています。

たくさんのカラーボトルが並ぶ中からガイダンスに従って、

でもなんとなくで選んだボトルたち。

その説明がどれもあまりに自分を言い当てられた感満載で、

「なんで?!なんで?!?!」と。

 

 

色でなにがわかるの?

色でなんでわかるの?

 

 

初めてボトルを目にしたときに感じた抵抗がその時の私にはなかった、とは言いません。

ちゃんと抵抗がありました。

それでも興味や好奇心や、

なにかわからないけれどなんかこれ私に必要な気がする!みたいな直感?

そんなものが、私を今度こそ導いたのかもしれません。

 

ひとまずそのサイトで選んだボトルたちのなかから2本を購入し、

飾って眺めてみたり、手にとって揺らしてみたり、振って混ぜてみたり、

そのうちガイドに従って身体に塗って使ってみたり、していました。

 

そのとき購入したのはB74とB23。はじめて使ったのはB23でした。

(B74トライアンフ(勝利)&B23愛と光)

 

ボトルを使ったのは、

自分のためにアロマをブレンドしてトリートメント用のオイルを作ることが面倒だった、という、

我ながら本当にどうしようもない理由からなのですが、

そこで選んで使ったボトルがB23だったのはまさしくぴったりだわ、と今は思います。

B23のアファメーションは

「私はあるがままの自分を受け容れます。私はそのままの自分を許します。」です。

 

 

それでも、その頃まだ手元の2本のボトルしか本物を見たことはなく、

フルボトルが並んでいるところを見たこともなければ

コンサルテーションを受けたこともありませんでした。

もちろんボトル以外のプロダクツがあることも知らないし、

なによりオーラソーマを地元で学べるとは思っていませんでした。

なんせ中途半端に田舎だし、

こういうのは東京とかに行かなきゃダメなんでしょ?という諦めが先にあったのです。

 

だからオーラソーマについても講座についても積極的に調べることまではしていませんでした。

それがたまたま地元で講座が開催されるという情報を目にしたときには即決でした。

タイミングだったんでしょうね。

 

学ぶにあたってはどこかで(これ仕事に出来るかな?出来たらいいな)という思いもありました。

なにか、だれかの役に立てるかもしれない。

私に必要な気がする!という直感は、

同時に、これ必要としてる人がいるような気がする!というものでもありました。

 

 

そして、初めて目にしてから実際に触れるまでの間に学んだことは、

知識としても経験としてもオーラソーマを学ぶなかで私の助けになりました。

後から理由づけするならば、

それらの経験を得るための時間が私には必要だったから

初めてボトルを目にしたときにそのまま導かれずに過ぎてしまったのかな、なんて思ったり。

 

 

出逢うタイミングとか、学ぶかどうかの選択も、すべて、人それぞれ。

私は、必要なタイミングで出逢えたと思っています。

 

 

あぁ、だから私がオーラソーマを学んだ理由はきっと

 

「必要なタイミングで出逢えたから」

 

ですね。

 

 

 

 

今回もお読みいただきありがとうございました。

 

 

バトンを、次は愛知県の坂倉玖美さんにお渡しします。

次回配信は11月7日です。

 

玖美ちゃんのコラムもお楽しみに♪

 

 

 

 

 

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