新チーム始動にあたり、
新幹部メンバーの胸の内を探るインタビューを掲載中
第4回は、
バッテリー責任者兼寮長:田島佑樹(常盤高)
ポジション:捕手
生年月日:2002年12月5日 射手座
血液型:A型
好きな食べ物:エビチリ
好きなゲーム:プロスピ
休日の過ごし方:ゆっくりする・サウナ
Q.アピールポイントは?
A.キャッチャーでもあるのでチームを引っ張っていくのはもちろん、試合中にはリーダーシップを発揮し、元気を出してやっていけるところです。
Q.この役割についた経緯は?
A.バッテリー責任者は、一年生の頃からいろんなピッチャーを受けてきて、その中でピッチャーと色々とコミュニケーションを取るというところを重視してやってきたので、ピッチャーからも信頼を置かれていた部分があったからです。
寮長に関しては、新しくしてもらった寮をこれからも綺麗に使っていくためになりました。
Q.薬師寺捕手と二人で役割を分ける意図は?
A.まず、今ピッチャー陣が新入生が入ってきていない中でも25人いるという状況で、それに比べてキャッチャーの割合は少なく、一人でやるには負担が大きいので、薬師寺と協力してやっていきたいというのが一つです。どのピッチャーがどういった状況なのかを薬師寺とコミュニケーションをとって二人でやっていきたいです。
Q.期待しているキャッチャーは?
A. 3年薬師寺琳久(津久見高)
下級生の時からいい意味でお互い競争しながらやってきました。最終学年になった今、どちらが試合に出るかは今は全くわからないので、オープン戦などを重ねるなかでこれからも良きライバルとして争える存在です。
Q.1年間の個人での目標は?
A.まだレギュラーで試合にずっと出ているわけではないので、春のリーグ戦でしっかりと結果を残して、レギュラーを掴むことです。他にもいいキャッチャーはたくさんいますが、そのキャッチャー達にも競り勝って最終的にはベストナインを取れるくらいの力をつけてやっていきたいです。
Q.どんなチームを目指したい?
A.新人監督の林であったり、キャプテン正髙を中心に学生主体という部分に重きをおいて、学生ミーティングや全体ミーティングを繰り返し、自分たち幹部が意見を言うのではなく、全員の意見を加味して全員が納得する状況を作っていき、一つのまとまりのあるチームを目指します。
Q.最後にファンの皆さんにメッセージをお願いいたします
A.自分達は選手だけで野球をやっているわけではありません。
たくさんの応援してくださっている方がいるからこそ、今こうして亜細亜大学硬式野球部として活動ができていますので、その応援してくださる方の声援にお応えできるよう、神宮球場でプレーするので今後も引き続き応援よろしくお願いいたします。
以上、田島佑樹捕手のインタビューでした。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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マネージャー:礒島璃音