2024始動。|主将・正髙 奏太 (SOHTA MASATAKA) | 亜細亜大学硬式野球部

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本日より新チーム始動にあたり、

新幹部メンバーの胸の内を探るインタビューを掲載開始

 

 

記念すべき初回は、

 

 

 

主将正髙奏太(狭山ヶ丘高)

ポジション:内野手

生年月日:2002年11月26日 射手座

血液型:O型

 

 

Q自身のアピールポイントは?

A.声と元気です。

神宮球場で一番大きな声を出し、元気溌剌とプレーします!

 

 

Q.主将になった経緯は?

A.この1年、学生コーチとしてチームをまとめた経験姿勢を買われ、チームを引っ張っていくために主将を託されました。

 

 

Q.チームを引率する上で大変なことは?

A.野球や私生活、全てにおいて全学年をーつにまとめることです。

大変なことはその時、その時ありますが、全員でどんなことも乗り越えていけるようにしていきたいです。

 

 

Q.個人の目標は?

A.1年間学生コーチとして選手を引っ張ってきましたが、選手に戻り主将としてチームを引っ張る立場となったので、先ずはプレーの部分で選手としての力をつけてチームを引っ張っていくことそしてグラウンド以外の部分であってもチームを引っ張っていけるような存在であることを目指します。

 

 

Q.日々心がけていることは?

選手一人ひとりを知ることを心がけています。

選手一人ひとりのことを知らないと、チームをまとめるということには繋がらないと思います。

そしてその上で自分の発する言葉の影響力もより高まると思うので、どんな選手・スタッフとも自ら会話を増やすようにしています。

 

 

Q.新チームの魅力は?

A.僕たちの代は、これまで沢山本音でぶつかり合い、時には喧嘩もしてきました。

これが最上級生となった今、強みとなり、お互いを支え助け合うことが出来るようになってきました。

仲間同士で助け合えるという環境が作れているので、厳しい状況になったとしても協力し合えるというのが、今のチームの魅力だと感じています。

 

 

Q.主将としてチームを育てていく上で大切なことは?

A.先程と少し被ってしまいますが、

1つは様々な選手と会話をすること、もう1つは自分自身が何事にも一生懸命取り組むことを意識しています。

チームを良くして行くためには、野球以外の、例えば掃除や挨拶勉強、そして私生活100%完璧を目指して行動することが主将としてチームを育てていく上で、自分の中で大切だと思っています。

その行動をした上で皆を指揮することができ、皆も僕たちに付いてきてくれると思っています。

 

 

Q.1年後、どうなっていたいですか?

A.1番は応援されるチームになっていたいです。そのために、勝てるチーム見ていて楽しいと思ってもらえるチームを目指します。いくら、結果が良くとも行動が伴っていなければ応援してもらうことは出来ないと思っています。強いチーム、良いチームそして応援されるチームになっていたいです。

 

 

Q.どんなチームを目指しますか?

A.選手1人ひとりが自ら考え行動できるチームにしたいです。当たり前のことかもしれませんがこの当たり前を実現することによってチームとしてより成長できると思っています。

 

 

Q.ファンの皆様へメッセージをお願いいたします

今シーズンも苦しい戦いの中、ファンの方々の応援のおかげで何とかⅠ部残留することができました。

そして苦しい中で、改めてファンの方々の応援の力というものを身に染みて感じました。

来シーズンはさらに強い亜細亜大学を見せることが出来るように、自分達のモットーである"全力疾走"を全員で体現し、ファンの方の期待に応えられるような取り組みをしていきたいと思っています。

応援よろしくお願いします。

 

 

以上、正髙奏太主将のインタビューでした。

 

本日笠松拓真副主将のインタビュー記事も掲載しておりますので、下記URLからご覧くださいませ。

2024始動。|副主将・笠松 拓真(TAKUMA KASAMATSU)

 

最後までご覧くださいまして、誠にありがとうございました。

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マネージャー礒島 璃音