以前から横手筋の線がぼける、ハチマキ現象に悩まされてきました。

 

しかし、今回からやり方を改良してみた所、キレイに横手が出て来ました。

 

 

刃取りもしなおしたので、結構キレイだと思います(自称)

 

 

お客様に可能な限り安価で商品を提供しようとすると、どうして仕入れ値の安い古研の刀がメインとなります。

 

とはいえ、古研磨で横手筋もボケたような刀をお客様がキレイにするには、そこから工作に出して十万円以上の費用がかかります。

 

拵えを新品にして、研磨をしたら多分20万円くらいかかりますよね。

 

 

 

その工程を内製してしまえば、お客様も安価に刀を手にする事ができます。

 

 

多分、うちの刀は、買った値段で、そのまま売れますよ。

 

 

 

 

だから、業者の購入が多いのですが・・・

 

うちが出品した刀が、利益分をオンされて、お店で販売されているのも良く見ます。

 

 

 

某居合の専門店では、(お客様経由で買取されて)、しっかりした外装と評価されて販売されていた事もあります。

※しかも動画付きで

 

 

 

ただ、残念な事に、このプロは評価が、一般ユーザーにまで広められていないので、どうPRしていくかが課題だと思います。

 

 

 

【商品PR】

 

保存付きの長船清光が268000円!

 

ボーナス価格です。

 

来月、業者市の大会があるので、思いっきり値段を下げて出品しました。

 

 

この価格だと、業販価格と変わらないので、業者市で販売した方が良いかも知れませんね。

※業者市の大会の為の現金確保のための安値出品のため、通常ではこの価格では販売しません。

 

 

尚、6月第一週までの特別価格です。

それ過ぎたら業者市の大会も終わってしまうので値上げします。