海外のショッピングモールで展示する予定の太刀

 

 

今日は販売用の刀の研磨を止めて一日研磨していました。

 

 

 

 

とりあえずこんな感じ。

 

 

 

 

うーん、色々ダメ

 

物打ち部分のヒケが落ちないし、下地が悪いのか横手がよれよれ

 

 

週末に師匠に見せてから、指摘事項の修正をするので来週以降研ぎ直しですね・・・

 

 

 

 

そういえば、もう一振り短刀を研磨しないといけないのだけど、見当たらない・・・

 

どこ置いたのかなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、少し時間が空いたので、以前広島で仕入れた貞敏74.6cmの研磨を開始しました。

 

 

 

改正から入れそうなので、2時間もあればいけるかな・・・

 

 

という事で、早速改正工程です。

 

その後、名倉、内曇りと進めて、化粧研磨をして終了

 

月山系刀工なので直刃ですからささっと進めます。

 

 

 

 

こんな感じで完成~♪

 

ここまで1.5時間です。

 

 

外装を合わせて、金曜日に商品化予定です。

※水木は業者市場で不在のため

 

長さがあるので、振込で25.8万円かなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

ところで、最近は刀剣価格が上昇していると言われます。

 

 

確かに、研磨済みで鑑定書のついた刀はすぐに展示販売できるので結構取り合いです。

 

 

職人も少ないですから、錆身を買っても待ち時間が長くて、なかなかビジネスが成立しません。

 

そのため、手の掛からない刀に買いが集中して高額になっているんですね。

 

 

 

一般的な刀剣店では取得コストが相当上がっているはずですが、国内向けの店は価格転嫁が難しいですよね。

 

 

 

一方で、相場全体が上がる中、錆身は依然安いので、当店的には美味しい相場です。

 

最近、当店で70cm前後のラインナップが増えているのはそういった背景があります。

 

 

 

あとは、短時間で研磨して、商品化までのリードタイムをどれだけ短くするかが勝敗を分けるのでしょうね。
 
 
まさに「兵は神速を貴ぶ」です。

 

 

 

 

 

 

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もう見た瞬間、良さが分かると思います。

 

 

 

 

 

 

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