関の孫六兼元と言えば三本杉で有名な刀工です。

 

室町の古刀期から続き、2008年(平成20年)に亡くなるまで続きました。

 

 

 

委託品ですが、外装を作ってから販売して欲しいとの事でした。

 

お子様の進学に備えての売却だそうです。

 

 

 

剛刀すぎて合わせ鞘が使えないので、美濃の濃州堂様に鞘をオーダーしました。

 

 

先日は本歌鞘を鞘職人様にお願いしましたが、濃州堂様の鞘も良いですね。

遊び心はないですが、製品の出来にムラが無いので安心品質です。

 

 

 

 

 

銘は27代兼元です。

裏には平成の年期が入っています

 

 

中々良さそうですね。

 

 

来週くらいには商品としてアップロードしたいですね。

 

まぁ、知り合いからの委託品なので、売れてもびた一文も僕には入ってこないのですが・・・

 

 

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今月は売れ行きが悪いなー

なんて思っていたら、ここ数日で4本位売れてしまいました。

 

気が付けば、ラスト一本です。

 

これが売れたら、また在庫が枯渇です・・・