今年初の生佐々木朗希を観戦しました【千葉ロッテマリーンズ】

どうも幕張ベイタウン・ベイパーク・打瀬・若葉でいのうえしゅん行政書士事務所をしている井上俊です。

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プロ野球千葉ロッテマリーンズの試合

5月17日のvs北海道日本ハムファイターズ戦に行ってきました！

なんとこの日の先発は、、、、

佇まいでお分かりですね！

佐々木朗希投手でした！

この日のチケットは当たったチケットだったので、朗希選手の先発に合わせて購入したわけではないのですが、偶然にも朗希選手に当たりました！！

今季初生朗希です！！

正直、今シーズンはメジャー挑戦すると思い、生で観れるのは去年で最後だと思っていたので、今年もまた観れてとてもうれしいです。

今年の朗希選手はちょっと違います。

どこが違うか？？

長いイニングを投げている！

昨シーズンはだいたい6回まで、長くても7回までで、球数も100球超えることもなかったです。

今年は大炎上つまりかなり打たれて点数取られない限りは8回まで投げています。

球数も100球を普通に超えてきます。

ただし、160キロを超える速球の回数は減りました。

これは長いイニング投げるために良い意味で抜くとこは抜き、力を入れるところは入れて投げているからだと思います。

去年は、1回から全力投球で160キロ以上投げていたので、スタミナが持たず、長いイニングを投げていませんでした。

今年はそのあたりに注目してみると良いと思います。

あとまだ5月終わりなので、なんとも言えませんが、先発ローテーションを守っている印象があります。

去年は、ケガ等で何度か離脱しているので、規定投球回に到達しなかったと思います。

今年1年通して先発ローテーションを守るってのを意識しているのかもしれませんね。

そしてこの日は8回1失点12奪三振と今シーズン最も良いピッチングでした。

ただ、気になるシーンもありました。

4回ロッテファーストの安田選手のエラーでノーアウトのランナーを出しました。

その後、ランナー日ハム松本剛選手に2盗塁を許してしまうんです。

朗希投手のランナーが出てからのクイックモーションが遅いのか、ランナーに対して無警戒すぎなのか、モーションを盗まれているのか、そのあたりは定かではありませんが、セカンドまでの盗塁はまだわかるんですが、サードへの盗塁を許してしまったのはいただけないな～と思ってしまいました。その回は結局0点に抑えたので良かったものの、ちょっと今後対策してほしいと思いました。

あと、ランナー出した後の投球もボール先行でバタバタするんですよ。ランナーいないときはあんなに安定して投げているのに。。。

もともとモーションが大きい選手なだけに、クイックモーションの小さいモーションは苦手なのかもしれませんね。

まぁそのあたりも含めて今後に注目です。

ともあれ、朗希投手ナイスピッチングでした。

なのに、野手陣が追加点を取れず、延長12回の引き分けに終わりました。