お越しいただきありがとうございます
今日はNICUに解放されてから退院までを書きます。
NICU から解放される直前
午前2時ごろに
病室をLABOR DELIVERYから
MOTHER AND BABY へ移動しました。
この時やっと
点滴から解放され、歩くことを許されました。
LABOR DELIVERYのナースから
MOTHER AND BABY の夜勤ナースに
情報の引き継ぎがあり、
程なくして私ははじめてNICUを訪れました。
NICUからリリースの書類がととのい、
赤ちゃんと病室に戻りました。
NICUのナースから病室ナースに引き継ぎ。
その後授乳をしたりしていたのですが、
やはり体温が下がりやすく危険だったので
室温は華氏74度に保たなければいけなかったし
おくるみも二重で気を使って
哺乳瓶のニップルはスローフロー
病室の夜勤ナースはそういう事
まったく分かっておらず、
認識のギャップが目立ちました。
そして出生後数時間しか
授乳体験をしていなかったので
上手く授乳できず、助けて欲しかったのですが、
夜勤ナースを呼んでも
”まずはやってみろ”的な助言だけして
他の病室に行ってしまったり
主人は完全に不信感を持ってしまいました。
朝にナース交代の時も、
私たち患者が説明しないと
伝達がされない事柄が多く
流石に朝のナースに苦情を言いました。
朝のナースはたまたま
病院内で有名な優秀ナースで
その後は不快に思う事はなかったです。
むしろ
授乳時間になったらナースコールしてねと言われ
授乳が上手くできるように
沢山アドバイスをしてくれて、
このナースから本当に色んなことを学び
授乳が怖くなくなりました。
沢山お話しもして、
不安な気持ちもかなり消えました。
ナースリーダーに苦情を言った情報がいき、
ナースリーダーからあらためて
夜勤ナースについて
直々お詫びのあいさつがあり、
お詫びの印として
売店で使えるクーポンまでもらってしまいました。
入院5日目に退院となりましたが、
Mother and Babyに移ってからの昼間は
忙しかった❗️
小児科医や産科医だけでなく
社会保障の登録から
サーベイ、カメラマンまで
本当に訪問者が多く、
授乳もこまめにしながら、
夜も眠れないので
大変でした。
実母にはメールで誕生の報告をしたきり。
同僚からメールも沢山きて
さすがに返信出来なかったです
それなのに義母が主人に電話、
FaceTime や写真を求めてきて
主人がやれば良いのに、
私も画角に入ってるから
私から送ってほしいと言われて、
は
そんな時間あるように見えますか？
って思いました
Life is Good
アメリカはロサンゼルスでの
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