普段でしたら月5回、レッスンで通っている東銀座ですが、
教室再開の目処が立っておらず、
今日は約1ヶ月振りに東銀座で降りました。
月日が経つのは早いな・・・
まずは、目的地である森岡書店へ。
教室から徒歩1分のところにこんな素敵な空間があることを初めて知りましたが、
ここで開催されていた光文社古典新訳文庫展を見に行きました。
光文社古典新訳文庫は、その表紙の装画を望月通陽さんが手掛けており、
その数、318冊!圧巻!
読みたいような、飾りたいような・・・
素敵な空間でした。
是非、こちらの作品リストをご覧下さい。
望月さんと言えば、この時のおさらい会やこの時の演奏会の会場である
所沢の松明堂ホールの内装やチェンバロが古楽ファンには有名ですね。
心の栄養を補った後、音楽教室に陣中見舞いに。
電気の消えた薄暗いロビーで、スタッフは電話対応などの仕事をしていました。
いつもは音楽
と子供のたちの声で賑やかなロビー・・・
何とも寂しいですね。
みんな、頑張れ![]()
